|
プロフィール |
コメント数 |
524 |
性別 |
女性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/22089/ |
年齢 |
53歳 |
自己紹介 |
点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。
9点以上 特別 7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる) 5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・) 3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり) 1~3点 むぅ・・・ ↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)
3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。 細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。 こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。 |
|
1. ムースポート
けっこうなバカ映画。疲れた頭を癒すのには、けっこうちょうどいい感じ。仕事で疲れたけれど寝付けないとか、そんな状態のときにみると、もしやサイコーの映画になるかも。(保障しかねますが・・・)大統領にもらったチェックでトラックを買ったかどうか、不明。考えてみるとつじつまの合わないところとかあるが、そこはそれ、バカ映画と思ってみればけっこーいけます。が、、、大統領がしょっぱなに言う意味不明の言葉「ロバが空を飛ばない限り私のタイトルは大丈夫」。これ、こじつけていうなら正しいのか!?まぁ同監督の「ブラボー火星人2000」のバカバカしさからは、かなりおとなしくなっています。そーゆー意味でも無難か。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-01 22:49:04)
2. 無分別
《ネタバレ》 重っ苦しく、ねちっこい愛の音楽に、けっこう年がいった男女二人が織りなす、ゴージャスな恋愛ドラマ。ケイリー・グラント&イングリット・バーグマンなんで、それはそれ、この二人がどういう結末を迎えても、両者ともにプライドが高く、とりまきも多いだろうから大して心配はしておりません。では、この映画、何が面白いかというと、イギリスの男性像に女性像、それから使用人の動きなんかが面白いのですね。C・グラントとバーグマンがはじめてデートしたとき、オペラ座からの帰り道、二人が名残惜しそうにずっと街を歩く。歩いて家まで帰ってきちゃうんだけれど、運転手のカールは二人の歩くスピードにあわせて、車でついていく。そう、ご主人たちがいつ気まぐれで「車に乗る」といっても大丈夫なように、ずっと付いているのです。また、二人+バーグマンの姉夫妻でパーティにでかけるとき、女性陣が支度をしている間、男性陣はクラブに行きます。いわゆる紳士クラブ。そこは女性が入れない場所ですが、男同士の話(いわゆる妻の悪口だとか、女性のこととかがメインでタマに仕事の話らしい)をする……そう、ケイリー・グラントが独身だったということも、義兄はその紳士クラブでするわけですが……そんなのも妻は入ってはいけない夫の書斎にある資料をみて、知っちゃっているという面白さ。義兄のアフルレッドも、「女性は準備に時間がかかるから」と女性を知ったような口をきくんなら、なんでまた見られて困るものを家に持って帰るかね(笑)。「書斎に入るなと言ってあっただろ」と言われても、世の奥様方はそんなこと気にしちゃいないのです(笑)。だからイギリス男性は紳士クラブを作ったのに、それじゃあ、紳士クラブの意味がないじゃないですか(笑)。あああ、おもしろかった。7点(2004-08-29 18:23:05)
3. 胸に輝く星
やる気はあるけれど、実力が伴わないトニ・パキ保安官。なよなよしていて、いかにも頼りなさそげ。そう、まるで『リバティ・バランスを撃った男』のJ・スチュワート(彼は保安官ではなく弁護士)のような雰囲気をもっています。ええっ!銃扱えるの?大丈夫?あああ、そこで出ていかなくても……と、まぁ見ているこっちが心配になってしまうんですね。まさしく母性本能をくすぐるタイプ。そんな彼が、貫禄十分、元保安官であった流れ者の賞金稼ぎ、ヘンリー・フォンダに出会い、彼にいろんなことを教わろうとするお話です。保安官の敵は悪党だけじゃなく、頼りがいのないトニ・パキについてこない街の人やうわべだけとりつくとうとする街の名士たち。そういった人々をとうやって治めていくか、、、そこに新保安官の力量が問われるのです。トニ・パキの成長をとくとご覧あれ。あっ、その前にヘンリー・フォンダは普通にかっこいいので、そっちにしびれるのも正しい見方かも。7点(2004-07-11 16:01:07)
4. ムーラン・ルージュ(2001)
私はミュージカルが好きです。ちなみにユアンも大好きです。この映画ではマジでユアンにトキメキましたよ。もっと若かったら「嫁になる!」って思い込んで、私自身が遠い世界の住人になっていたかもしれません(←本気で心配)。でも、作品自体はイマイチでした。軽い洋楽が使われていましたが、まずムーランルージュの雰囲気に合わない。(これは私にパリのムーランルージュに対するイメージが固まっているからかもしれません。一種の硬直化(老化)現象か?)それから、チャカチャカ切り替わる画面がイヤ。色使いも下品だし。オープニングのパリ上空からムーランルージュまでの道のりが楽しく、期待していただけにがっかりでした。この映画でミュージカルに抵抗を感じなくなったという方も多いので、それはとても嬉しいのですが、反面、私のようにイマイチだった方には、願わくば、この映画だけで「ミュージカルって合わない」って思い込まないで欲しいかな、って思っております。4点……というのが今までの評価でしたが、ユアン見たさに何度も観ているうち、とても楽しく観られるようになりました。あはは、いい加減ですね、相変わらず(汗)。慣れって怖ろしい……。<2004.3.22更新>7点(2003-11-11 06:25:12)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 3 | 0.57% |
|
2 | 7 | 1.34% |
|
3 | 30 | 5.73% |
|
4 | 47 | 8.97% |
|
5 | 56 | 10.69% |
|
6 | 97 | 18.51% |
|
7 | 199 | 37.98% |
|
8 | 70 | 13.36% |
|
9 | 12 | 2.29% |
|
10 | 3 | 0.57% |
|
|
|