みんなのシネマレビュー |
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1. ムッソリーニとお茶を 《ネタバレ》 さすがゼフィレッリ作品というだけあって、イタリアの風景をあるがままのように美しく撮っていた。エルサとレディへスターの妙な結びつきや、イギリス人のシェイクスピア信仰など古典的ではあるが、ほっこりさせてくれるものだった。[地上波(字幕)] 7点(2005-09-16 09:37:35) 2. ムーラン・ルージュ(2001) 賛否両論分かれる作品だとは思うが、私は否のほうであった。ミュージカルは好きだが、このパロディにもなりきれてないゴチャマゼ作品は好きになれない。主役二人の歌唱力は認めるが。「ロミオとジュリエット」「La Boheme(ブロードウェイミュージカル」も含めバズ・ラーマンの作り出す、この雰囲気にどうもなじめない。4点(2003-11-27 23:24:27)
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