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1. 息子(1991)
《ネタバレ》 相当前に一回見てその時は良い映画のように思っていたのですが、どうやらそれは和久井映見の可憐さに目くらましにあっていただけのような気がします。あらためて観ると、凡作でした。ステレオタイプのエピソードのオンパレード。社会問題を切り取った断層を見せつけるつもりもあったのかどうかわかりませんが若干説教臭さも感じられます。まあそれはちょっと大げさですが、ともかくそれはステレオタイプなシナリオが招いた弊害でしょう。ただ、ラストだけは秀逸。
まあなんにせよ人生の幕引きは自分で考えなければならないと思わせてくれる映画でした。その点は役立つ映画でした。[DVD(邦画)] 5点(2024-01-02 15:22:47)《改行有》
2. 無法松の一生(1958)
《ネタバレ》 期待値が高かったせいで逆に。確かに胸にぐっと来る部分はあるものの。きっぷのいい人を際立たせるための演出がえぐい、しつこい。これでもかこれでもかと。わかったからいやもういいって。[DVD(邦画)] 5点(2023-06-19 20:24:20)
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4 | 17 | 9.14% |
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5 | 47 | 25.27% |
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6 | 38 | 20.43% |
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