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評価順1
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1.  メルビンとハワード 《ネタバレ》 これは観る前から主人公であるメルビンがハワード・ヒューズの遺産を相続する(実際はし損ねるんだけど)という展開を知っていたのですが、どうせなら知らないまま観たかったです。お陰でいつ話が本題に入るのかと気になってしまい、結局最後にサラッと描かれて「それだけかよ!」と思ってしまいました。しかしタイトルに「ハワード」と入っている時点でたとえストーリーを知らなかったとしてもある程度予測はできただろうし、実話であることを考えれば本国アメリカの観客は結末を知った上で観ていたのかもしれませんね。兎にも角にもこの主人公の前向きな生き方に豪く感動しました。テレビの一攫千金ショーみたいな番組を観ているシーンで、一緒に観ている娘が「外れれば良いのに…」と言っているのに対して彼の「祝福してあげなきゃ、あんなに嬉しそうじゃないか」という言葉に、目から鱗というか…自分もどちらかと言うと娘と同じ意地悪な見方をしていたので「人間とはこうあるべきなのだ!」ということに気付かされました。がさつで不器用だけど他人への思いやりに溢れている。またその奥さんもしょっちゅう喧嘩しているけど女性としての優しさ、温かさに包まれています。美男美女のカップルとまでは行かないけど、これも一つの理想の恋人像だなと思いました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-03-14 18:32:42)

2.  名探偵登場 《ネタバレ》 どういう訳か続編(?)の「~再登場」の方から観てしまいましたが、これはなかなか面白かったです。探偵たちの元ネタで分かったのはミス・マープルやポワロなどの有名どころだけ…、あとは奇跡的にもニック&ノラ・チャールズ夫妻が分かった!(ヴァン・ダイクの映画を観ていたので)でもこれはやっぱりある程度ミステリー小説の知識がないと素直に楽しめませんなあ。最後に「最後の5ページで犯人登場」とか突っ込む辺りは笑えましたが、ミステリー小説ファンでない自分から言わせてもらえば、それらの小説よりもこの映画の方がよっぽどタチが悪い!と。個人的にはそう思いました(ある意味じゃ褒め言葉ですけどね(^^;)。6点(2004-09-20 20:36:15)

3.  眼には眼を 《ネタバレ》 究極の嫌がらせ映画。理不尽な目に合わされた主人公の医師が不憫でならないが、彼にも絶対落ち度がないとは言い切れないところがミソ。そしてボルタクの方も直接手を下すわけではなく、あくまでも親切的に接してワルテルに復讐を開始していく。前半は無言電話にストーカーとあまり大したことのない話が続くが、後半になってからの展開がひたすらに凄い。主人公はいつ広大な砂漠に置いてけぼりにされるのかとドキドキしました。ラストシーンは確かに圧巻だけど、あれを見ると結局ボルタクも最初から死ぬつもりだったのかな?とちょっと疑問。何はともあれ自分もこういう目に合わないよう、なるべく他人の反感を買わないように生きていきたいものです。8点(2004-04-19 20:10:11)(良:1票)

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