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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. メテオ(1979)
おぉ、なつかしい。これソ連側のミサイル衛星の名前が好きでした。「ピヨートル大帝」だもの。
当時、ちょうど書籍やなんかでそういう名前(大ピピン小ピピンみたいなもんだ)を覚えたての年頃だったので、いかにも「おぉピヨートル大帝知ってるぞ」と
嬉しかったのを覚えています。それからこれ、飛んでいく米ソのミサイルが途中で何発か脱落するんですが
ちゃんとソ連の方が脱落する数多いんですよね。そこはそれアメリカ映画ってことで。
(でも当時の実際の技術水準を考えると、ソ連のミサイルはもっと脱落していいはずだから、むしろソ連に好意的な描き方なのかも..)
ところで、このサイトでメテオで作品検索すると2作品ひっかかります。一つはもちろんこの映画。
もう一つは「な、なぜ?」と一瞬、眼が点になるような映画。あいまい検索おそるべし。
5点(2004-01-15 13:27:27)(笑:2票) 《改行有》
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