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プロフィール |
コメント数 |
1446 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。 何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。 レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。 でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。 これからも宜しゅうお願いいたします。 |
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1. メッセンジャー(1999)
「私をスキーに連れてって」以来の、観客のマーケティングリサーチ?に徹底的にこだわったとか、なんのかんの色々言われていた、一連のホイチョイプロ製作作品群の中ではこれが一番面白かったですね。キャラクターとか内容自体最も地に足が着いた設定で、スキーやマリンスポーツなんかのネタよりも新鮮味があったし。ガキの頃から自分がケッタ(←中部地方だとチャリの事をこう呼ぶ)好きって事も影響してるかも。今見返しても、きっと新たな発見があるんじゃないかなと思います。一連の作品群の中でここでの評価がアタマひとつ抜けている点も納得です。[DVD(邦画)] 8点(2018-09-19 23:41:28)
2. めぐり逢えたら
カーラジオのトムの声聴きながら「デスティニー・・・」と同時に呟くメグの表情、良いです。俺が一緒に車に乗ってたら思わず「ハッピーアイスクリーム!」と叫んで雰囲気ぶち壊しにしてしまうところだが。あづきチャンさんのおっしゃる通り、いき遅れ推進ムービーっていうのにも同意。でもね、でも俺この映画の公開時のキャッチコピー好きだったんですよ、「きっといる、運命のひと」ってヤツ。軟弱だの甘チャンだの何言われようがメグ・ライアン一連のラブコメものの中じゃこれが一番好き。(追記)久々に見直したけどやっぱこの映画好きだなあ。流れてる音楽もいいし。カーラジオで二人の言葉が重複するのは「(運命の)マジック」でした。自分の記憶力の無さに唖然・・・。[映画館(字幕)] 9点(2004-09-18 16:22:06)
3. メリーに首ったけ
自分はエロネタ、下品ネタは決して嫌いではない。この映画でも最初の10分は大笑い。でもそのネタいつまでも引っ張り過ぎじゃないですか?この監督。しまいにはもうゲッソリ。要は描き方の問題。過ぎたるは・・・の典型です。4点(2004-06-05 13:02:43)
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