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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  MEG ザ・モンスターズ2 《ネタバレ》 前作が個人的にはイマイチだったのであまり期待しないで鑑賞したら、これが意外にもなかなか楽しめて面白かった。前作でのどうでもいいようなドラマもさほどなく、単純明快なストーリーになっていたのも良かった。悪い連中はみんな死ぬ!中ボス、大ボスはお約束の死に方で!そして決まって悪い連中は揃いも揃ってみんなアホ(´∀`) それと今回は結構その他大勢のモブキャラさんたちもガブガブ食われまくられるのも良かった。なんていうかまさにザ・エンタメ!だった。 たしかにツッコミどころは満載です。さっき着いたばかりのヘリの燃料がないってどいうこと?とか。海上の基地をどうせ乗っ取るつもりだったのなら、わざわざ採石場を爆破しなくてもよくね?とか。気を失っていた主人公が起きるのを待ってから殺そうとするなんで?とか。挙げたらキリがないです。 それでもそういうツッコミ要素もある種楽しめちゃう王道おバカエンタメに仕上がっているのは、監督が交代した成果なのかも。 PS:エンディングで流れてきた主題歌?がヤバすぎる!(笑)[映画館(字幕)] 5点(2023-09-02 20:59:54)《改行有》

2.  メタモルフォーゼの縁側 《ネタバレ》 原作は未読。 BL漫画を通して出会ったJKとおばあちゃん。自分に自信が持てず、趣味や将来の夢を誰にも言えず嘘をついたり見栄を張ったりして、そんな自分を嫌い殻にこもりがちになるJKを、芦田愛菜ちゃんが見事に演じきってる。本当にナチュラルすぎて、女優さんだっていうことを忘れてしまうほど。それに対してどちらかといえばクセのある役柄を演じてきた宮本信子が、これまたどこにでもいそうな普通なおばあちゃんを、これまたナチュラルに演じている。なので二人の演技力があまりにも素晴らしすぎるから、この作品の世界にどっぷりと浸かることができた。 主人公の書いた漫画の絵が丁度いい感じの出来なのがすっごく良かった。あのサジ加減はほんとなかなかでした。 劇中に出てきた台詞で「我々のような小市民はせめての精神よ」がめっちゃ刺さりました。 月刊誌の表紙で漫画のキャラが着ている服が自分の持っている服とちょっと似ていて、おばあちゃんが記念写真を撮っちゃうところか可愛くって好き。 サイン会でコメダ優がうららに特に何も話さなかったのも良かった。変にドラマチックすぎないこういう演出はこの作品の大きな魅力でもあり、親近感にもつながる。 とてもホッコリとできる映画でした。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-21 19:17:58)《改行有》

3.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 総じて可もなく不可もなくといった感じ。おそろしの森、ていう割には特別におそろしさもなく、ただ最凶のクマがいるだけ。それと物語そのものも、躾に厳しかった母親がクマになってしまい自然界と調和していくうちに、しきたりや古い習慣にとらわれない自由な考えになっていき、娘の気持ちを理解するって内容だけれども、なんて言っていいのかな~、その~主人公でヒロインであるメリダ自身はそんなに変わったように見えなかったんですよね。なので母親が成長する物語?ってなってしまいました。 結婚話もいいように誤魔化されたみたいで。 それとあのお菓子、あれって母親にだけ効く魔法じゃなかったの?なんかその辺も曖昧に感じた。 別につまんなかったわけではないけど、何度も見直したくなるか?てなると1回でじゅうぶん、て映画でした。[インターネット(吹替)] 5点(2021-05-30 18:52:03)(良:1票) 《改行有》

4.  名探偵ピカチュウ 《ネタバレ》 正直ポケモンはゲームもやったことないし、アニメや漫画も見たことなかったです。なので私にとってはこれが初めてのポケモン体験でした。ピカチュウは有名なので知ってましたが、吹き替えで観てビックリ!だって声がオッサンなんだもん。ラストシーンで主人公の父親の魂が乗り移ってたから一瞬はそれが原因か~て思ったんですけど、父親の魂が抜けたあともオッサン声で喋ってたから関係なかったんですね。(笑) もっとショボイ映画かと思ってたら、しっかりと作られていてそこは良い意味で裏切られました。要所要所の見せ場の盛り上げ方にも工夫を感じられたし、一本調子にならず変化に富んだアクションシーンでとても楽しめました。山のシーンの迫力は凄かった。 ただ吹き替え版を観て一言だけ言わせてもらえるなら、主人公の声を担当した竹内涼真さん。決して下手とかではなくって、なんていうか、もう竹内涼真さんでしかないんですよね。終始それだけが気になって仕方なかったです。PS:字幕版が配信元になかったのでやむえぬ選択でした。[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-07 20:26:02)《改行有》

5.  メン・イン・ブラック:インターナショナル 《ネタバレ》 ネタ切れのハリウッドが、過去のヒット作にすがりたいのは分かるけど、も~ちょっとなんとかならないものかね~。 上司であるハイTがエイリアンに乗っ取られてた!あれだけハイテクな組織なのにバレないってありえなくない? エージェントMがMIBのアジトを見つけ出すけど、カモフラージュした壁に侵入されても、タクシーで尾行されても全く気がつかないって、ありえなくない? MIBっていう超極秘組織ってさ、武器と乗り物だけ凄くって、他ダメダメやん!ハイテクのオモチャがあるだけの、アナログ集団やんw 主役二人にまったく魅力を感じられなかった。特にエージェントM役のテッサ・トンプソンは、演技が上手いのか下手なのかよ~分からん。監督の演出のせいもあるのかもしれないけれど、それにしても吸引力なさすぎでしょ。それと出来れば、クリス・ヘムズワースのハンマーギャグは、予告で見せないほうがよかったかも。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-11-03 05:32:36)《改行有》

6.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 一切の証拠も残さず、事故死や他人のせいにするプロフェッショナルな殺し屋。最初のプールでの殺害は、スマートで格好良く、この作品にへの大きな期待となった。 ところが!恩師であり親友である人物の息子とコンビを組んでからおかしくなる。まず息子。巨漢の殺し屋と大乱闘の果てに始末に成功。でもさ、あんた一緒のとこ多くの連中に見られまくってますやん。それに指紋残し放題やん。あとで片付け屋でも来るんか?でも目撃者はどうすんだろうね?それからインチキ教祖様暗殺。たしかに最初は上手くいってたけど途中からめっちゃ銃撃戦始めちゃうじゃん。仕方ないかもしれないけどさ、なんかそうじゃない感が半端なかったです。銃を使わず相手を倒して欲しかったかな。頭脳と体術で。で最後のラスボスへのリベンジ。もうね、暗殺でもなんでもないやん。白昼堂々大衆の面前で殺りまくり。なんだかな~ですよ。 派手にしないと映画として成功しないかもというジレンマは分からなくもないけど、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」ていう秀作もあるから、もうちょっと「暗殺」「プロフェッショナル」ていうことを大事にして欲しいです。プールの殺しがスタイリッシュで、理想的な殺しだっただけに非常に残念でした。それに親友の息子。別に悪くないのに殺されちゃって、なんだかな~ですよ。[インターネット(字幕)] 4点(2019-10-13 09:29:00)《改行有》

7.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 ハチャメチャしている映画かと期待したら、そんなにブッ飛んでいるわけでもなく、家族や友人を尊ぶことを言っておきながら、危険な戦いの場に平然と我が子を連れてくる母親にある意味ブッ飛びました。メガが売りなのにそこまでメガを感じられなかったのも残念。むしろサメの巨大さよりも、中国マネーの巨大さを思い知らされた。ハラハラドキドキするような、効果音、照明、カメラアングル、編集など、そういった映画的センスも感じられず、子犬や子供は襲われないという聖人君子な演出も、裏を返せば中国は立派でしょとアピールされてるようで寒い。 メガモンスターとはまさに、メガチャイナ、そのもの・・・。[映画館(字幕)] 4点(2018-09-08 17:35:34)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

8.  メアリと魔女の花 《ネタバレ》 この作品を2度3度と見返したいか?そう問われたならば答えはNOである。それほどまでに、特に何も感じることのない作品でした。ジブリから離れ、新たなる船出となる記念すべき作品であるのなら、宮崎駿という巨大な影を消し去るべきではなかったのか。キャラ設定しかり、作画構成しかり、セリフ回ししかり、有名俳優の声優起用もそう。どれもこれもまんま、宮崎駿じゃないですか。作り手側が師に対する想いであえてそうしたと言うのならまあいいでしょう。だったらせめて同等、あるいは超えてやるくらいの熱いもの感じさせて欲しかった。既視感、焼き回し、そんな言葉が鑑賞中、ずーっと頭ん中、グルグルと渦巻いてましたよ。特に一番、うわっ!て思ったのは、大叔母さまのあの話し方。いやぁ~ありゃないっしょ!まさに、うわっ!ですよ、うわっ! もしもこの先も、宮崎駿の財産を後生大事に作品に取り入れていくのなら、どうかせめてイミテーションではなく、リスペクトであって欲しい。似て非なるものの誕生を、期待します。[DVD(邦画)] 3点(2018-04-11 21:47:14)《改行有》

9.  メッセージ 《ネタバレ》 個人的には大好きな内容。とにかく映像とドラマの進行が、美しくそしてスリリング。めっちゃ好きになるはずなのに、この地球の命運はUSA様とチャイナ様によって左右されまっせ、と言わんばかりの強烈なメッセージを発信しているようで、どうしてもそこが、その部分が、なんだか俗物なレベルに下げてるように思えて仕方がない。全体的な作りが良いだけに、チャイナさまさまにゲンナリです。 北朝鮮は絶対に出さないのね。どうするんだろう、もしこういう状況になったら。あの国は?[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 09:46:38)《改行有》

10.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 ん~なんだろうな~、つまらないわけではないんだけど、面白くない。1作目には謎の巨大迷路というアイテムがあったが、今回はゾンビもどきという使い古されたモノ。人間を襲う。めっちゃ速く走ってくる。噛まれたり引掻かれると感染する。全然目新しさなし。太陽の光が影響してるとか言ってる割には、結構みなさん外出まくり。AゾーンとかBゾーンとか訳わからん居住区あったけど、好きなだけゾンビもどきさん襲ってくださいな感じで設定ユルユル。山を目指す!てオイオイ!山なんて沢山あるんですけど!地図もコンパスもなくって、いや描写がなくってどうやって方角決めてんねん!主人公はただただワガママにしか見えず、そこに感情移入したくなる動機や行動理念がない。そして何よりも根本的に、全人類存続の危機だっていうのに大人は若者をモルモット扱いで隠し事ばかりで、若者は全人類より自分や仲間のことばっかり気にしすぎ。これがこの「メイズランナー」を根底から楽しめない要因な気がしてならない。WCKDという組織がもっとこう憎々しければいいんだけど、そうでもないのも痛い。結論的にこの作品は中途半端な要素が多すぎなんですよ。映像とスピーディーなアクションはまあまあなので及第点としての4点献上です。[DVD(字幕)] 4点(2016-03-06 10:15:44)

11.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 迷路が舞台であり主役のはずなのに、それ自体がそんなに生かされていなかったのが残念。もっとスリリングな展開を期待していた。謎解きの部分も少なかった。地球上が太陽に焼き尽くされたとか言ってたけど、あの迷路の中のあの青々とした緑は何なんだ!?もし人工的なものならそれなぜもっと有効活用しないんだ!?不思議・・・????それと男性ばかりを送り込んだ意味も分からないし、唯一のヒロインも存在感薄すぎ!まあそうは言っても後二作、観ちゃいますけどね、きっとw[DVD(字幕)] 5点(2015-10-12 23:13:49)

12.  メン・イン・ブラック3 《ネタバレ》 わりと好きなシリーズで、1作2作とも劇場で鑑賞済み。なので今作も劇場に足を運びました。 始まって真っ先に気になったのが、配給会社のロゴの自由の女神がサングラスをしていなかったこと。このネタだけはやってほしかった。 それからやはりというか、仕方ないというか、トミーリー・ジョーンズの老けっぷりは尋常じゃなかったです。顔面シワだらけ。それを隠すために化粧塗りたくり。なんだかテカテカしていて、CGのように見えた。「トロン/レガシー」みたく、逆にCG処理でなんとかならなかったのだろうか。とにかくこのせいで、しばらくはテンション下がりっぱなしでした。 で結局、下がったテンションを上げてくれるほどの盛り上がりもなく、帰りに食べたラーメンも不味くてイマイチな休日でした。 [映画館(字幕)] 2点(2012-05-29 08:25:52)(笑:1票) 《改行有》

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