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プロフィール |
コメント数 |
2038 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
●採点基準 10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も) 7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい) 5→普通(可もなく不可もなく) 3→今一歩(微妙に退屈) 0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい) 評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF |
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21. モンスターズ<OV>(2004)
日本人の監督が撮ったアメリカの映画。学校で銃を乱射して多くの人を殺した犯人を、殺された生徒の親父がどっかの工場に監禁、拷問したり、教育したり、この二人だけのやりとりが全編。ほんとなら、もっと緊迫感があって、鬼気迫る感がありそーだけど、この二人の間に妙な情みたいなもんを表現したおかげで、そんなものはほとんどなくなってました。拷問もあるけど、ちょびっとだけ。後は会話です。それでも、お互いのもっと切羽詰った感情が見えれば、退屈せずに観れるんだけど、なんだか、親父は何がしたいのか、いまいちわからんし、犯人は全然凶悪な犯罪を犯した壊れた感じがしないし、後半は物分りのいいちょっと悪ぶった青年になってたし、こんな二人のやりとりはちょっと退屈で。モンスターズとゆうほどどちらもモンスターではなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-24 02:20:49)
22. モデル連続殺人!
前半はモデルを殺していく覆面かぶった殺人鬼を描いていて、いったい犯人は誰なのか?とゆう感じで、おもに刑事の視点で見せてくれますが、まー、今の時代に見ると、火曜サスペンスなみで、怖くもなければ不気味でもなく、で、後半は犯人の視点で描かれますが、連続殺人の理由も別に大したもんでもなく、満足度は非常に低かったです。冒頭の出だしのシーンだけは、なんか物語が始まるって雰囲気でよかったですけど、今の映画に慣れてしまった自分では、これの良さがあんまわかりませんでした。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-20 23:36:05)
23. モンスター・ア・ゴー・ゴー
《ネタバレ》 モンスター登場を2分くらいにして、ややこしいシーンは役者の立ちトークとナレーションですませたとんでもないほど退屈な映画。どーでもいーシーンが異常に長く、これを観るには相当の忍耐が必要だと思う。内容は原子人間みたいな感じ。つまり宇宙から帰還した人間がなぜかモンスター化し近寄る人を放射能で汚染する存在となり、それを追う当局って話。編集もすごく強引だし、まったく盛り上がらないままラストを迎える。
これはもともと違う人が撮った映画をハーシェル・ゴードン・ルイス監督が買い付け、てきとーなシーンをつけたして完成させた作品。ゴーゴーとあるのは、ゴーゴーシーンをつけたしたから。もう観なくていいと思うからオチも書くけど、ラストが、幻オチってゆーか、あれはいったいなんだったのか?と投げっぱなしなオチ。突然モンスターを消して、モンスター化した人間は普通に無事だったってオチ。観た人が負けになる映画なんだな~、きっと。この監督さんの映画がその昔、ドライブシアターなどで人気があったのがほんと不思議だな~。[DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2009-02-16 19:05:38)《改行有》
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