みんなのシネマレビュー |
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2. モンスターズ・インク 日本人一般にとって、女の子が可愛くないのが最大の欠点でしょうね。日本のアニメの可愛い女の子に慣れている目には、あれじゃあ気持ちが悪い感じです。すくなくとも私はそうでした。だから、その子を助けるという目的がかすれてしまって、主人公のモンスターがいかに奮闘しようとも、残念ながらという感じです。6点(2003-12-01 06:03:06) 3. もののけ姫 自然保護とか環境破壊に対するアンチテーゼとかがテーマだとしたら、同じ宮崎作品で常に取り上げているし、「ナウシカ」や「ラピュタ」で同じ事を描いていますよね。だから、今さらなんで同じ事をやるんだろうなという印象がありました。もちろん、森繁久彌とか美輪明宏などが好い感じで声をしていますが、それによって、使い古されたテーマが何か活気づいたかというとそういうこともなく、通常レベルの出来にとどまったという印象です。でも扱っている内容は嫌いではありませんよ(微笑)。7点(2003-12-01 06:00:20) 4. モスラ対ゴジラ 成虫よりも幼虫の方が強いモスラって、あんな形のパンがありますよね(中にチョコレートクリームが入っている奴)。それをいつも想い出します(笑)。それと、高校の頃使っていた東武の某線で走っていた二両編成の電車(笑)。あれって正面から見るとモスラの幼虫に見えたんだよね。そんなことをすぐに連想させてくれる映画です(笑)。7点(2003-12-01 05:54:13) 5. 燃えよドラゴン 潜入捜査と行って出かけた先が変なところですよね(笑)。そこで奇妙なカンフー大会が開かれていたり、なんか今の目で見ると奇妙なことばかりなんですが、ラロ・シフリンのテーマ音楽といい、ブルース・リーの怪鳥音といい、やっぱり好きなんだよなあ、この映画。鏡の間の対決シーンは、見得を切りながら歩いているリーが格好いいね。あの仕草、男なら誰でも一度はまねたことありませんか?(笑)7点(2003-11-20 18:05:25) 6. モダン・タイムス 機械文明に対する批判であることはわかりますが、それ以外の感動はあまりなかったと感じました。7点(2003-11-19 21:06:45)
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