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1. 燃えよドラゴン
ずいぶん昔に(ブルース・リーが亡くなって2~3年後)幾つかの「ドラゴン」映画を見ましたが,そん中ではこれが一番,というか,これしかないと思います。傑出しているわけじゃなく,他に大したものがないせいもありますが,これ一本で十分,て感じ。ブルース・リーの鬼気迫るカンフーは見事の一語に尽きます。あのころ,町中で子どもらがおもちゃのヌンチャク振り回してたっけな・・・。あ,どうでもいいけど,封切りの同時上映は「ダラスの熱い日」でしたか゛,翌年今は亡き二番館では,同時上映が何と「エマニエル夫人」でした。凄いでしょ。7点(2002-01-18 21:12:49)
2. もののけ姫
気合いは十分ですよね。これ以上ないと言わんばかりに。とにかく,あの怪物が最後まで,やられてもやられても姿形を変えて出現してくる。言わんとすることはわかるつもりだし,それに異論を唱えるつもりは全くないけれども,はっきり言ってくどすぎた感があります。だから,見終わっても案外心に残らない作品となってしまいました。宮崎作品の最高峰?はっきり言って「ラピュタ」「トトロ」「魔女の宅急便」の方がずっと平易な内容で(当たり前だけど),5年前の「豚」の完成度の足元にも及ばないものとなってしまいました。スペクタクルに走るのは別に悪いとは思いませんが,以前認められた宮崎作品ならではの味が,小手先の技術によって損なわれたような気がしてなりません。「千と千尋」に期待。4点(2001-11-25 20:12:55)
0 | 1 | 0.19% |
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1 | 2 | 0.38% |
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2 | 9 | 1.70% |
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3 | 38 | 7.17% |
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4 | 35 | 6.60% |
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5 | 100 | 18.87% |
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6 | 82 | 15.47% |
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7 | 84 | 15.85% |
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8 | 103 | 19.43% |
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9 | 64 | 12.08% |
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10 | 12 | 2.26% |
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