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コメント数 814
性別 女性

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1.  黙秘 心理サスペンス。地味な作品だけれど、華やかさやスター性を武器にせずに真剣勝負な演技力で魅せる俳優たちや、各々の丁寧な心理描写で最後まで楽しめる。著作の映画化はほとんど失敗するキングが、「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」などと並んで映画化が成功した、と自信満々に言い切る作品。原作は、キングが元々キャシー・ベイツの為に書いたという、「ドロレス・クレイボーン」。あ、既出。6点(2004-06-21 14:20:06)

2.  もののけ姫 《ネタバレ》 宮崎監督はいつも、僕はいちいち語りたくない、解釈は観客にゆだねられるものだ、という姿勢でいるけれど、やはり何か考えがあるから作品が作られる訳で、この作品内の1つ1つ全てに意味があるはずだ。この映画は複雑で難解だけれど、監督による破綻していない1つの一貫した意図なり思想なりがあるのかも知れない。でもそれをどれだけ観客が受け取れるのかは微妙だ。だって私について言えば、この映画を映画館で観た時、面白いと思ったし、深いとも思ったけれど、シシ神の巨大化は結局は何なのかなんて、理解できなかったのだから。後に私が読んだインタビュー記事で、監督がほのめかしていた。あれは原爆なのだ。リアルタイムで観てそれを受け止められた人が、一体何人いたのだろう?6点(2004-06-03 11:39:24)

3.  モモ 哲学チックで教訓的で、とてもドイツ的な物語。でも難解ではなく、易しい。子供向けの映画ではあるけれど、そのテーマ性には身につまされるものがある方も多いのではないかと思う。セットなどがしょぼいのはご愛嬌。素敵な映画ですよ。日々時間に追われる方、そんな自分を考えてしまう方、ぜひぜひ可愛いモモに出会ってみて下さいな。8点(2004-05-25 22:34:52)

4.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 「モンスターズ・インク」という会社は、ハリウッド映画産業の隠喩であり皮肉でしょう。世界中の子供達をギャーギャー騒がせてなんぼ、それで稼いでるんだ、という。ディズニーがそういうものを作るのは珍しいですね。それはちょっと捻くれた見方でしょうか。この映画は子供の頃に観たかった。純粋な目で楽しみたかった。今はついつい穿った見方をしてしまう。それでもやっぱり、あのディズニー的なオチは良かった。8点(2004-05-20 20:45:17)(良:1票)

5.  モンキーボーン ダークな持ち味のクリーチャーの造形は良いと思ったけれど、ストーリーはとにかく最後までだるかった。ティム・バートンの「ナイトメア~」と似たような雰囲気だけれども、レベルはその域にはとても達していない。2点(2004-05-16 13:09:07)

6.  モーヴァン 原作を読んだ後、映画化作品ではサマンサ・モートンがモーヴァンを演じると知り、見逃せないと思った。極端に瞬きの少ない、虚空を見つめるような目。彼女の眼差しはモーヴァンそのものだ。どんな馬鹿騒ぎの喧騒の中でも、モーヴァンは喧騒の外にいる。世界のどこにも属していない。ここではないどこか、世界の外に1人で立っているよう。生々しくありながら、どこか寒々しく乾いた空虚感。絶望とも失望ともちょっと違う。そう、強いて言うなら虚無。そんな虚無感を彼女は言葉少なに、しかし如実に語る。そして、行く道を自分自身で選択し、何かを探しに行く。地に足を付けつつも、どこか浮遊しているような、危うい境界線の上に生きている。それでも、歩いてゆく。「2歳の頃から自分のことは全て自分でやって来た」と言い切るサマンサ。こういう、特別美人でもスタイルが良い訳でもないのに強烈な存在感を放つ若手女優が日本にもいたらいいのに、と思う。ちなみに私、買う気はなかったのに、初回限定仕様のDVDのあまりのお洒落さに衝動買いしちゃった。8点(2004-02-03 13:17:48)

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