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1. 魍魎の匣
あの話から木場という主体を抜くだけで、こんなにも事態はわかりやすく展開するんだなあとしみじみ。本では主役と言ってもいい扱いだっただけに、木場のいらない子っぷりにはびっくりしました。あと宮迫はいまいち…。他はみんなあってたと思います。かけあいが面白かった。
脚本を映画用にだいぶいじったみたいですが綺麗にまとめてくれたと思います。みっしりみっしり言ってくれたのも高評価!しかし里村は出してほしかった!その他キャスティングについても特に文句はないけどクドカン!久保の神経質な感じがあまり出てないかなーと思いました。
本読んでる上で映画は映画として楽しめる人なら面白いと思います。本至上主義、もしくは本未読だと多少難解で退屈なのかも。[映画館(邦画)] 7点(2008-01-15 19:21:53)《改行有》
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