みんなのシネマレビュー |
|
1. 野獣死すべし(1980/日本) 《ネタバレ》 良くも悪くも“優作劇場”なので、たとえばクラシックコンサートのクドさとか、入念な計画のわりに無茶苦茶な銀行強盗とか、なぜか突然戦争モードに豹変する松田優作とか、とにかく荒削りな場面が目立つけど、そんな事はどうでもいいように思える。そしてワンマンショーだと思っていただけに、鹿賀丈史が松田優作に負けないくらい存在感があったのは驚いた。[DVD(吹替)] 6点(2005-03-01 00:51:05)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS