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1. ヤッターマン(2008)
《ネタバレ》 アニメの実写化ですが、ハリウッド映画のアメコミの実写化にありがちな、なるべくリアルに見せようという演出は全くありません。特に、どこまで科学的な整合性を取っているかということに関してはこの映画は全くリアルじゃありません。この映画は原作ギャグアニメの持つお約束を忠実に守ったまま実写化しています。この演出は全くもって大正解です。随所に下ネタやフェチシズム(ボヤッキーの妄想シーンとか)、ドロンジョ様のエロチシズムが垣間見られて、「大人の男の子」にはうれしい映画です。劇場の1/3は小学生くらいのお子様でしたが、子供は子供でギャグシーンで喜んでいたようです。ただ、あのストーリー(展開)は小学生にはちょっと難しいかもと思います。
深キョンのドロンジョはかわいくてセクシーだし、福田沙紀ちゃんのアイちゃんもかわいくてよかったです。
[映画館(邦画)] 7点(2009-03-10 01:13:31)《改行有》
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