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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  山のあなた 徳市の恋 脚本は原作の「按摩と女」と同じだし、草彅剛の熱演も光る。リメイクとしては良い方だと思う。しかしどうしても清水監督のオリジナルのおもしろさと風情は、十分に発揮されているとは言えないようだ。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-18 12:12:06)

2.  屋根裏の散歩者(2006) 時代を現代に、散歩者を女性に、思い切った設定変更は驚き。過去に見た2作よりエロティシズムは減っているものの、猟奇性が増しエロ映画よりホラー映画に近くなっている。だが私には気分が悪く楽しめない。[DVD(邦画)] 3点(2013-08-30 05:38:52)

3.  やじきた道中 てれすこ 時代劇が好きだろうと嫌いだろうと、古典落語を知っていても知らなくても、年配の方から若い人まで楽しめるコメディだと思う。主役の三人は一見アンバランスな組み合わせだけど、うまくはまっていた。[DVD(邦画)] 8点(2013-03-24 16:34:23)

4.  やさしい嘘 グルジアでの生活は丹念に描かれゆっくりしていたが、フランスへの旅があっという間の進行でびっくり、そしてラストはさらにびっくり。やさしい嘘とは単にお婆ちゃんを安心する嘘だけではなかったのか。驚きとともに暖かさを感じさせてくれる映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-24 21:53:31)

5.  やさしい嘘と贈り物 何の予備知識もなく見たものだから、途中まではお年寄りのラブロマンスかと思い、半分馬鹿にしつつ半分ほのぼのとしたものを感じながら見ていた。でもあの朝起きの具合から何かありそうだ、その何かとはに興味を感じ後半は見ていた。そして少しずつ解き明かされる謎、そして一気にラストへ・・・、感動的だった。この映画ではシューベルトの「アヴェ・マリア」や屋根の上のヴァイオリン弾きの「サンライズ・サンセット」など音楽も印象的。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-24 17:41:38)(良:1票)

6.  やがて来たる者へ 《ネタバレ》 第二次世界大戦末期の混乱したイタリア。南部からは連合国軍が進攻し、北部はナチスドイツの占領下。反政府のパルチザンのゲリラ活動、内乱が続く中でマルザボット虐殺事件は起こった。 映画は8歳の少女の視点で描かれ、政治的な意味あいは極力抑えられている。住民は無抵抗なままに次々と殺され、その大部分が女であり、子どもであり、老人である。祈りを捧げている神父までもが殺されるほどだ。 映画はそうした事実をありのままに描いたものであり、声が出せなくなった少女と赤ん坊が残される。実に象徴的だ。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-26 17:29:35)《改行有》

7.  約三十の嘘 《ネタバレ》 この「約三十の嘘」はおもしろい舞台劇だし、映画もそのおもしろさが結構生かされていると思う。 舞台と映画は根本に違う。限られた人数だけで限られたスペース、密室劇というか、会話(台詞)の妙を味あわないとおもしろくない。3年前の事件や北海道での仕事の成功はグループの会話によって示されるが、こういったところがいかにも演劇調で良い。 そして見ものはラスト、何千万のお金よりグループを壊さないこと、そして仕事とリーダーの志方さんを選ぶ女性を演じる中谷美紀が圧倒的にすばらしい。祝「チームハバロア」といったところ。 と思ったんだけど、皆さん、てきびしいなあ。やっぱり舞台に負けているのかな。[DVD(邦画)] 7点(2012-07-04 09:08:23)《改行有》

8.  靖国 YASUKUNI 昭和の日本を振り返ると、どうしても戦争という歴史を避けるわけにはいかない。その象徴たる「靖国」となるとなおいっそう重苦しい。この映画もいつかは見なければと思いつつ、そこに登場するおかしな人たちの愚かな発言と行動には辟易して何度も見るのを中断した。しかしここであきらめては、映画上映中止を求めた政治家と同じになってしまうと決意し、最後までようやく見た。 靖国神社には多くの戦没者が祀られている。戦争を引き起こした人も戦争に駆り出された人たちも、皆等しく、好むと好まざるに関わらずに。俺はお国のために命を捧げたわけでない、天皇陛下に殺されたのだと言ったとしても。 そういういろいろな側面をこの映画は見せてくれる。そして政治的意図を持たず、ありのままのドキュメントとして。良いか悪いか、何がおかしいのかは、見る側の問題だろう。好きな映画ではないが、だからといって、得点が低くなるものではない。[DVD(邦画)] 7点(2012-03-04 06:22:36)《改行有》

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