みんなのシネマレビュー
あばれて万歳さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ユニバーサル・ソルジャー エメリッヒのハリウッド監督デビュー作で、この映画がヒットしたからこの後エメリッヒは次々と大作娯楽映画を撮れるようになった…そうなんだけど… あわよくばターミネーターのような人気作になればなぁ…という感じが見え見えでごくごく並のB級娯楽映画にすぎず、それ以上でもそれ以下でもないっていう。[地上波(吹替)] 5点(2017-10-26 01:20:42)《改行有》

2.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 1998年製作という事はWindows98が発売された年の映画です。モデムの音が懐かしいです。 日本にスタバが上陸したのは1996年。この映画の頃はまだまだめずらしい店でした。 いまやネットで知り合い結婚した人の数が1割を超える時代になり、ネット出会いネット恋愛はまったくめずらしくなりました。リアルを知らないからネットでの恋愛は(リアルを知らないからこそ)急速に深まるという「ネット恋愛5倍速の法則」という言葉がありますが、まさにそれを地で行く映画です。ネットでの恋愛経験ある人なら、誰でも思い当たるフシありますよね。そして時代の変化を感じる事としてはもう一つ。この映画が出来た頃にはまだハシリだったamazonが今はリアル書店を圧倒しています。おそらくはフォックス書店も今は苦しい経営を強いられてるはずです。世の中いろいろ変わっているわけです。でも恋愛の苦しさ楽しさはほんとーに全然変わりませんけどね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-23 15:40:12)(良:1票) 《改行有》

3.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 昔イマイチだと思った世間的には評判のいい映画を再見してみるキャンペーンを最近やってるので、この映画を観てみました。 条件を変えるために今回は吹き替え版です。(もともと字幕版で観てました) 10年以上ぶりに観た感想は…あぁ全体的に意外とよくできてるんだな、と分析的に見て感心しました。 なるほど一般的に評判いいのはわかるかも、というところです。 ではなぜこの映画を観て初見のときにがっかりしたか…ですが、そもそも私は、子供のころからそこそこのミステリー小説フアンなわけです。 で、ミステリー小説フアンであれば、「ミステリーにおいて語り部の主観による内容は疑ってかかるべし」というのはエクロイド殺し以来基本の基本なわけです。 この映画、思いっきり「一人の主観(過去の記憶)語り」にて構成されていますから、ミステリのセオリー的に一番怪しいのはこいつに決まってるわけです。 ご丁寧にもライターを使えない描写とかもあって、余計怪しいっていう。 で、実際にオチで犯人がそいつとなると、「え、この映画のどこにそんなに驚くわけ?セオリー通りじゃん」としか思えないわけです。 という事で期待してこの映画を観た初見のときはがっかりした私なのですが、しかしオチを把握して客観的に観た今回は「この映画、割ときちんと撮ってるんだな」というのが分析的に確認できました。 あくまでも「客観的に分析的に」ですが、いい映画だと思います。 主観ではやっぱり「いやどう考えても怪しいのこいつでしょ」って人が犯人なので、オチの弱さが気になるわけですが。[インターネット(吹替)] 7点(2004-06-28 12:04:18)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS