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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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評価順1
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1.  U・ボート ディレクターズ・カット版 《ネタバレ》 この映画・・観るのにくたびれて途中で寝てしまいました(苦笑) 209分のほうしかDVDでなかったので・・ 続きをまた観たんですが前半の長いこと。 もしかしたらテレビとかでやってる短い方ならどうでしょうか。 それも観たことがないから比べられないのですが・・ 後半の1時間くらいがリメイクの必要もないくらい完璧でした。 そのために2時間人間ドラマを観なければいけないのですが、 ドイツ語でしかも潜水艦の中の設定からか声が小さい。 もちろん毎日の日常的なことも必要なんだろうけれど・・ 長すぎます(爆) 戦いも同じようなことばっかりやっているので、 この時代の潜水艦戦とはなんと退屈なことか・・と。 「レッド・オクトーバーを追え」みたいなテンポを期待しちゃいけないのです。 しかし後半の完璧な演出は素晴らしい。 真剣に前半を観ていないのに後半はかなり面白かった。 監督が途中で変わったか(爆)と思うくらい。 パニック映画さながらのような演出は「ポセイドン・アドベンチャー」を彷彿とさせる。 特に秀悦なのがラストシーン。 あれは好き嫌いが別れる演出だと思いますが、 私は今まで観た戦争映画の中で一番のラストだと思う。 まるで「海底二万マイル」みたいな「白鯨」のような虚脱感。 ここだけでも見る価値があるかなぁと思いました。 こういう救いようのない結末を演出できる美学は、 ハリウッド映画にはあまり観られません。 反戦というより戦争モノが意味がないことを描いているし、 「男たちの大和」の大和が沈む姿には日本人なのに何も感じなかったのに、 不思議ですねぇ・・ 同じ同盟国のドイツの潜水艦が潜水艦であるのに、 その最期も沈みゆく姿に、 桜の花が散るときに武士が散るような(爆) 変な感傷に浸ってしまいました。 なんというか潜水艦の固まりを生き物として描いているのが素晴らしい。 国のためにとかあまりひつこく描かなかったからもあるし、 家族愛よりも同僚や部下との人間ドラマを中心にしているからかも。 同じ時に借りた「キリング・フィールド」もそうですが、 新聞記者から見た目という演出は客観的でよいです。 もう少し前半と後半の時間のギャップがなければ、 もっと私には合っていた映画だと思いました。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-23 13:33:32)《改行有》

2.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 宇宙人が繁殖する方法が血液からなのですが、 宇宙人に身体が侵略されているか疑心暗鬼のテストが始まります。 隊員たちを主人公が縛り上げ血液検査(採取して焼く)反応が出ればエイリアンなので焼殺。 ある隊員の指先から採取した血を燃やしたところ・・ エイリアン化が始まりますがそのさまはバビル2世のロデム変身!(笑) 縛られて身動きできないからおかしすぎ!! (こんなアトラクションがあれば参加してみたい) 50人くらい席に詰め込んで10人くらいエキストラ混ぜて、 驚かされる自分も怖いけれどそれを後ろの席とかで見るのも大爆笑かも? このおかしさとテンポの良さに観賞にまた力が入り(やはり娯楽も大切) これはきっと原作がよいのですね。 南極という発想やいきなりハスキー犬がノルウェー基地のヘリコプターに追われる場面から始まる。 その前にUFOが地球に(おそらくは10万年前のこと)何かを埋めるのですが・・ おっとこのネタは宇宙戦争でもおなじみでしたよね。 ハスキー犬が子役顔負けの演技で2回目を観るほうが面白い。 ヘリに追撃され逃げる犬をかばう隊員たち。 実はこのかよわき犬こそノルウェー基地のヘリ隊員以外の隊員を皆殺しにしたエイリアンだった! 誰がどうやって犠牲になるのか心理サスペンスは本当に2回は観たほうが面白い。 一番の役者は先生役のブレア(どこかの首相みたいな名)でしょう。 この科学者の行動は面白くて内容をまぜているのです。 主役はカート・ラッセルなんですが、バックドラフトと同じように今回も燃やす演技は大活躍。 エイリアンとゾンビを足したような映画で、 エイリアンVSプレデターなどこの内容をそのままぱくっていますね。 オチがだいぶ気にいらなかったので減点かなぁ・・ なぜあのような大惨事(キノコ雲が現れるほどの大爆発)に、 あのふたりは生きて(ススとか傷もなく)いられたのかが大いに不満・・ あとラストの吐く息・・ あれとセリフが真実は?と謎を残しているように見せているのですが、 あまりにわざとらしいので調べたら(監督のミス)だそうで・・ ではミスのままのほうがよかったということは確信犯ですね(ご存知の方いらっしゃいますか) [DVD(字幕)] 7点(2005-08-10 11:27:47)《改行有》

3.  夢(1990) これ、劇場で観てしまったのです。 今思うとこのての作品は評価はどうあれ劇場です。 黒澤監督の夢をオムニパスで描いているのですが、 印象に残っているのは、狐の嫁入りと寺尾明。 寺尾明が今こんな演技派になるなんて思わなかった。 この映画は実はスピルバーグが黒澤監督と組んだ映画なので、 二度とないだろうと見に行ったわけです。 2点(2005-02-25 07:10:05)《改行有》

4.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 文句なしの満点映画。 かなり見ました。 でもDVDを持っていないので、どうにかもっと安く再発してほしい。 脚本がいいし俳優もいいしテンポもよい。 これはガブリエル・バーンで見たのですが、 ケビン・スペイシーを発見してはまりました。 あと、ベネチオ・デルトロ?出ていたっけ? すごいクセ俳優ばかりですよ。 コバヤシ役がロメオとジュリエットで出ていたと思うけど・・ この監督は日本が好きなのでしょうか? 日本語の看板やコバヤシの苗字。 続編が出たらどうなんだろう。出ないからいいのかもね。 裏をかきかき・・ ネタバレ 私は犯人はバーンだと思ったのですよ。 なぜならどう読んでもスペイシーじゃあないですか。 だからバーンでいくときっと観客の半分は口を開けると・・ 実際はコバヤシなのではないでしょうか? 世間ではスペイシーになっているけど、 全て作り事で実はコバヤシ・・ 羅生門も入っていますよね。 それもひとりの語り部の中の羅生門・・ 10点(2005-02-21 11:03:01)《改行有》

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