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プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  誘拐の掟 《ネタバレ》 被害者が麻薬密売の関係者ということで、何か複雑な事情のある事件なのかと思ったけど、そんな凝った作品ではなかった。 犯人との駆け引きとかも一応あったけど簡単に取引に応じるし、あっけなく解決したね。 ラストは詰めが甘く、結果的に殺すことになるなら最初から殺しておくべきだった。 誘拐された娘を取り戻せたのは良かったけど、後味の悪い作品でした。[インターネット(吹替)] 5点(2022-12-11 13:48:16)《改行有》

2.  夕陽のあと 《ネタバレ》 立ち上がりが遅くて序盤はちょっと退屈。 不妊治療や養子縁組という話が出てきて少し話が見えてくるけど、本題に入るのはまだまだ先。 中盤くらいでやっと真相が明るみに出るけど、そこから先はずっと胸が痛かった。 どちらの立場に立っても辛いけど、愛情に溢れた幸せな物語だったように感じる。 エンターテインメント作品なら泥沼の争いにして盛り上げそうだけど、大人の対応で丸く収まったのは良かった。 ラストの貫地谷しほりの切ない表情が心に刺さるけど、これが最良の選択だったように思う。[インターネット(邦画)] 8点(2021-12-02 16:59:18)《改行有》

3.  湯を沸かすほどの熱い愛 タイトルからやかんで沸かすイメージで見始めたけど、実際にはボイラーだったので、その熱量は凄い。 いろいろと詰め込み過ぎで、1つ1つのエピソードは薄っぺらい。 最初はいじめをテーマにした作品かと思ったけど、序盤であっさり解決。 次から次へと不幸が訪れるので、不幸の湯に変更した方がいいと思う。 それでも、いい役者を使ってるので、要所要所で泣かされる。 葬式を銭湯でするのも斬新。 2人乗りとか、器物損壊とか、児童労働とか、犯罪だらけの話だけど、ラストのオチも犯罪で纏まっていて良かった。 銭湯の煙突から煙が昇っているのを見る度に感慨深い気持ちになりそうです。[地上波(邦画)] 6点(2021-08-27 13:54:54)《改行有》

4.  夢売るふたり 《ネタバレ》 これは評価の難しい作品ですね。 キャストが超豪華で絶妙に間がいいので結構笑える。 でも、この作品コメディじゃないんですよね。 中盤以降は呑気に笑ってられない展開になるので、心が痛む。 最終的にすっきりした着地点に導いてくれたなら名作として評価しても良かったとは思うけど、どうにも釈然としないラストにもやもやとしたものが残る。 単純に解釈するなら、詐欺師夫婦を描いた犯罪映画のタイトルに夢売るという肯定的な表現を使っておいて、最終的には服役して罪を償うという構成。 騙された女たちのその後がそれぞれ幸せそうに描かれていて、肯定的なメッセージになっているけど、それは実際の被害者の感覚で納得できるものなんだろうか? 僕も似たような経験があって、その後数年は立ち直れずドツボに嵌ったもんだけど、女性は意外と切り替えが早くて次の人生に歩み出せるということなんだろうか? 現実には騙されて死を選ぶような被害者も居るはずで、詐欺被害者のリアルを描いた作品とはちょっと思えない。 一方で、加害者に与えられる罰もアンバランス。 貫也は詐欺罪ではなくて傷害罪で服役することになったようだけど、それはそれでどうなんだろうか? 元はと言えば自分が悪いんだから自業自得ということで納得するべきなのかも知れないけど、本来の罪とは違う形での服役にすっきりしない感覚があった。 しかも、その一部始終を目撃していた咲月はそんな冤罪による償いで納得なんだろうか? 晴れやかに親から自立するシーンもあったけど、あんな後味の悪い惨劇に関わってしまうと余計に落ち込みそうな気がする。 あと、共犯というか、ほぼ主犯に近かった里子が罰を受けてないのが気になる。 働いて騙し取った金を返すことが罪滅ぼしとでも言いたいのか??? どう考えても金の問題じゃなくて心の問題だと思うんだけど、わざわざ金を返すシーンまで付け加えられてるというのが気持ち悪い。 金を返せばいいんでしょ!という傲慢なメッセージに感じられてしまう。 まあ、でも、そんな詐欺の善悪を語る作品ではなくて、ある夫婦の生き様を描いただけの作品と考えれば、興味深いものがあったとは思う。 少なくとも松たか子のオナニーがエロかった分だけは確実に得してるので、これより低い点数は付けられませんね。[DVD(邦画)] 6点(2014-06-20 22:53:59)(良:1票) 《改行有》

5.  指輪をはめたい いい女たちとバカな男の物語。 僕みたいなバカな男にとって、この物語はかなり切なくて、泣きそうになった。 というか、ちょっと泣いた。 最後に伝えたかった言葉がありがとうだったのはせめてもの救いでしょうか。 僕の場合はごめんなさいだから情けない。 それにしても、電話番号を変えずに居てくれたことや来てくれたことを思うと、まだ可能性はあるんじゃないかと僕みたいなバカな男は考えてしまうんだけど、女性の割り切り方はシビアなもんですね。[DVD(邦画)] 7点(2013-03-30 21:54:15)《改行有》

6.  行きずりの街 《ネタバレ》 主人公が謎だらけの設定なので、感情移入するのが難しかった。 俯瞰でストーリー全体を眺めてると、登場する人物が次から次に知り合いというご都合主義。 これが偶然ではなく、何らかの理由があって繋がってたなら素晴らしいシナリオなんだけどね。 失踪した教え子が上京して出会った男が以前に勤めていた学校の関係者というだけでも強引だけど、その男が元妻の店の常連客という都合良さには呆れてしまう。 しかも、殺される前に大切な鍵を元妻に預けてるという用意周到さ。 まるで自分が殺されることも、丹波笹山から謎の男が探しに来ることも予知してたかのような行動である。 映像的にはよく出来てただけにもう少しシナリオがまともだったらと残念に思います。 あと、どうでもいいことだけど、谷村美月の無駄遣いが勿体無い。[DVD(邦画)] 5点(2011-09-25 16:17:35)《改行有》

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