みんなのシネマレビュー |
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1. 誘惑のアフロディーテ おいしい生活でも感じましたが、彼の人生観が以前と比べてとてもやさしくなっていると思います。登場人物の描き方も愛が感じられるし、自虐表現も息を潜めています。映画の結論である人生は皮肉だということにも、以前の作品であればそれを悲観的にとらえていましたが(しぶしぶ、最後にはあきらめますが)最近の作品にはそれを許容できるやさしさがあると思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-01-14 08:09:17)
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