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1.  雪の華 これはロマンチック。ロマンチックさ100%の映画だった。 余命1年と宣告された女性が一人の男性と出会い、百万円で1ヶ月だけ恋人になってくださいと頼む。 男は最初は訳もわからず引いていたが、契約を続ける内に段々と惹かれていく。彼女が病気だとは知らずに…。 やがて、彼女は死ぬまでに恋人としたい事を次々と叶えて行く中で、フィンランドへ旅行するという願いは特別なものであった。その理由とは…。 と、このような設定からして泣かせる気満々な内容なのだが、決して大袈裟な泣かせようという演出は無く、日々の些細な出来事を淡々と積み重ねている点がとても好印象だった。 まさに『雪の華』という曲からイメージするようなぴったりの内容だった。 中条あやみは終始とても綺麗に撮られていたし、フィンランドの情景も美しくて、とても惹かれた。[映画館(邦画)] 8点(2019-02-01 18:30:07)《改行有》

2.  ゆれる人魚 低予算ながらもなかなか作り込まれた世界観で面白かった。 まず映像ありきで作られたような、ビジュアル優先で、あとはひたすら音楽の力で語っていくスタイル。 ホラーなんだけどミュージカルで、人魚の少女達の青春ものであった。 人魚と言うと「人魚姫」みたいに可愛らしいものを思い浮かべると思うが、今作に登場する人魚は魚っぽさを前面に打ち出しており、魚部分がやたらデカく、生臭さが感じられるような、ちょっとグロい人魚であった。[DVD(字幕)] 6点(2018-07-31 18:40:47)《改行有》

3.  友罪 友達が少年Aかもしれないという疑惑を持った元ジャーナリストの主人公が謎を追って行くというストーリー。 少年Aとは言っても、誰もが連想する実在の少年Aとは関係ない(当たり前)。そこはあくまでフィクションなのでお間違えなきよう。 少年Aの正体を暴いていくというのが大まかな粗筋ではあるものの、全然関係ないもう一つの犯罪を犯した家族の物語が同時に描かれていて、ミステリー的な展開というよりは罪を犯した人々の心の闇や償いを描いた人間ドラマといった印象だった。 「光」に続いて瑛太の狂った演技が良かった。ほんとに難しい役どころだと思うが、しっかり役になりきっているなぁと感じた。[映画館(邦画)] 7点(2018-05-28 21:09:10)《改行有》

4.  ユリゴコロ 《ネタバレ》 (注:当方、原作を先に読んでいる為にここまでの低評価になっております) 果たして原作を読んだ人でこの映画を絶賛している人は居るのだろうか?という位ストーリーの改悪が酷い。原作で1番面白い要素であるミステリー部分をスッパリ取っ払うという暴挙!原作で主人公が日記を読み進める為の重要な動機が映画ではただの興味本位になっている…。 思えば、吉高由里子が主演にクレジットされている時点で気が付くべきだった。彼女の出演シーンを増やす為にシナリオを変えてしまったんだろう。原作に忠実にするなら、この映画の主演は松坂桃李でなくてはならない。 それから、ネタバレになるけどどうしてもこれだけは言いたい。 ↓以下ネタバレ注意 "ユリゴコロ"でヤクザ複数人は殺せないだろう。このシーンの荒唐無稽さには呆れた。どうやって殺したかの描写もないから余計腹立つ![映画館(邦画)] 1点(2017-09-28 12:59:44)《改行有》

5.  ゆめのかよいじ 都会から田舎に転校してきたちょっと謎めいた少女を演じた石橋杏奈が良い。マイペースでフワッとしてて何考えてるのかわからないキャラなんだけど、人を引きつける魅力がある。彼女を見ているとなんだがほのぼのしてきました。物語も全体的にほのぼのした雰囲気で、映し出される綺麗な田舎の風景と相まって眠たく・・・いや、心地良い時間でした。普通の青春ものかと思いきや霊能力的要素が入ってきたり、色々と不思議な映画。カメラをもった同級生の男はこの映画に必要だったんだろうか。完全に空気です。[DVD(邦画)] 6点(2014-07-06 16:42:33)

6.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 宇宙人が10万年前からすでに地下に居た?宇宙戦争?宇宙人のサンプルは貴重だから持って帰らなくてはならない?しかもヒロインは妙に冷静かつ強い!エイリアン2? …なんか色々とヒットした映画をパクりつつ、後付けの設定が多くて説明過多な感じ。 CGは凄いけど恐怖感ではオリジナルに遠く及ばない出来。[DVD(吹替)] 4点(2013-10-23 18:34:55)《改行有》

7.  夢売るふたり 居酒屋を経営するある夫婦の平和な日々が一転、火事によって引き裂かれてしまう。2人がもう1度店を復活させたい一心でたどり着いた答えはー詐欺だった。あんなに善良そうだった2人が夢の為に人を騙し犯罪を重ねていく。物語は夫婦である男と女の対比を見事に描き出していく。夫はひょんな事から大金を手に入れ、満面の笑みで小躍りしながら家に帰り、妻にこれでまた店をやり直せると報告する。しかし、それは訳ありの金である。単純でバカな男を阿部サダヲが巧く演じていた。そして、勘の鋭い妻を演じた松たか子の演技が凄い。札を燃やして夫を問い詰める修羅場が最恐だ。女の怖さを前面に出している。また、生理用ナプキンを装着する場面や自慰に耽る場面など一見不要と思われがちだが、それがいっそう女の生々しさをもろに出すことに成功しているのではないかと思った。とにかく、最初から最後まで主演2人の演技が光っていた。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-10-22 20:52:08)

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