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プロフィール |
コメント数 |
537 |
性別 |
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自己紹介 |
2008年 457本 2009年 66本 |
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1. ユゴ 大統領有故
朴正煕大統領暗殺の一日をドキュメンタリー風に描き出したということで、さぞ緊張感のある作品なのかと思ったが、無計画性な犯行で周りの人々を巻き込んだ何とも笑えない内容となっている。恥ずかしいことに'60~'70の韓国のことはあまり知らなかったが、興味を持つきっかけにはなった。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-16 23:41:27)
2. 遊星からの物体X
とても80年代に作られたとは思えない出来に驚いた。誰が味方で誰が敵だかわからないというドキドキ感と物体Xのグロテスクが良かった。最後の意味深なシーンも○。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-20 23:34:57)
3. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
《ネタバレ》 これを観て、映画のタイトルがわからなかったので調べてみました。
JMケインの原作小説の文庫本のあとがきによると
「アメリカでは郵便配達はいつも玄関のベルを二度鳴らすしきたりに
なっている。つまり来客ではないという便法である。それに郵便配達は
長年の知識でどこの何番地の誰が住んでいるかをちゃんと知っているから、
居留守を使うわけにはいかない。二度目のベルは決定的な報を意味する。
それと同じようにこの小説では事件が必ず二度起こる。パパキダス殺しは
二度目で成功する。法廷の争いも二度ある。自動車事故も二度、フランクも
一度去ってまた帰る。そしていつも二度目の事件が決定打となるのである。」
これを見て、なるほどと思った。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-30 23:37:14)(良:1票) 《改行有》
4. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 1回ではよくわからなかったので2回観ました。
話のほどんどが作り話だったってわけで、特に驚きもなかったです。
どうも、こういう推理ものはあわないのかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-26 21:03:13)《改行有》
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