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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. 遊星からの物体X ファーストコンタクト
《ネタバレ》 展開などは旧作のリメイクに近いが、ジョン・カーペンター監督が作り上げた世界観をよくぞ壊さなかったと言いたい。今作のラストが前作の序盤につながるシーンを見ることができ、エンドロールの一部を挟むことによって深みが増している。
ただ異性人の乗り物だかの巨大メカは出さないほうが良かったと思うし、そのへんも謎にしておいてこそ不気味さや各自の想像の余地が残るというもの。
そして映像技術の進歩した時代に作られた今作を見て、前作のクリーチャー職人がいかに素晴らしい仕事をしていたかも再認識できた。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-21 19:50:05)(良:1票) 《改行有》
2. ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録
《ネタバレ》 なんじゃこりゃ、気になって見てしまったがユニソルはやはり1作目以外に存在しない。作られた記憶だとか何のひねりもない展開は序盤ですぐ想像がついた。この落胆振りは名作ヒドゥンの駄作続編ヒドゥン2を見たときに匹敵した。
あと時代に逆行したポケモンフラッシュ多用は地獄絵図そのもの。[DVD(字幕)] 1点(2013-06-20 00:10:28)《改行有》
3. ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン
《ネタバレ》 期待してたユニソル・リジェネレーションが個人的に散々だったのと、記憶を頼りに書いているのでちょっと甘目かも。リュックがパパになって軍に復帰してるも、前作の展開からどうしてそうなったまでは深く語られてない。当時に観た印象としては酷評までいってなかったのは確実。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-07 21:37:37)
4. ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
《ネタバレ》 これはユニソルのタイトルを使う必要もないと思った。しかもユニソルなのにユニソルが中心でまわっている気がしない。ジャン・C・ヴァンダムもドルフ・ラングレンもやはり歳には勝てないのか、魅せる格闘は見られずタックルなどの力技でゴリ押しばかり。全体的に銃撃戦や格闘シーンがあっけなさ過ぎる。ミッション終了と同時にストーリーは終わり、その後の経緯も語られずに尻切れとなってエンドロールが流れる。リターンでのリュックの子供にも全く触れられておらず、全く別物になってしまった。初代が好きだっただけに本当に残念。[DVD(字幕)] 3点(2011-05-07 21:29:26)
5. ユニバーサル・ソルジャー
《ネタバレ》 いいねいいね~、こういう泥臭い映画大好き。台詞や描写にもパロディ要素が混じっており、クスりと笑える部分もけっこうある。
銃撃戦と格闘アクションで固められて女人禁制のテイストも全編に繰り広げられる。でもスーパーゾンビソルジャーがたくさんいるのに、ヴァンダムとドルフ以外はチョイ役な扱い。[地上波(吹替)] 7点(2010-07-17 23:31:48)《改行有》
6. 遊星からの物体X
《ネタバレ》 ハイテクCGを駆使することが出来なかったこの時代に、クリーチャー職人の不気味な造形やモゾモゾと動く様は見事の一言につきる。
登場人物の発言に情報操作されることにより、見ているほうも疑心暗鬼になる展開もなかなか。短絡的なハッピーエンドではなく、余韻を残すのもジョン・カーペンター監督の作品らしい終わり方。[DVD(字幕)] 10点(2010-07-17 13:11:44)《改行有》
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