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1.  四つの恋の物語(1947) 第一話、若者の恋の物語。主人公の青年と居候としてやって来た少女との純愛。主役の二人が瑞々しい。障子に映る影や庭に生えた木の使い方も良く、純粋な恋物語が胸を打ちます。タイトルは「初恋」、甘酸っぱい余韻の残る美しい一編。第二話目は俗っぽいお話…、しかし二つの物語が平行して描かれるので唐突な話でも不自然さを感じさせない。監督は成瀬巳喜男、好きなんですよねぇ、もともとはこれが本命だったし。第三話目は喜劇色の強い恋愛コメディ。歌って踊るミュージカルタイプのエンターテイメント系作品。最後はハッピーエンドで後味も良し、見終わった後にはほんのりと幸せな気持ちになれます。第四話目はちょっと異色なミステリー仕立てのメロドラマ。何も分からない状態から何もかもが分かるようになるストーリー展開には引き込まれますが、空中ブランコの曲芸が見られるだけでも見応えは十分に有りです。総合的にはどれも限られた場所と時間内でテンポ良く進み、十二分に楽しめます。純愛あり悲愛ありと、どんな形でも愛は素晴らしいと思えました。日本映画の傑作オムニバス。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-15 21:15:45)

2.  夜の騎士道 監督ルネ・クレールに初挑戦。プレイボーイのジェラール・フィリップが、パリからやって来た女性ミシェル・モルガンを振り向かせようと大奮闘。初めは賭けの対象にしか思っていない彼だったが、付き合っていく内に次第に心惹かれていき・・・というラブロマンス。初めは傍から見ていてどうでも良いような恋愛話だと思っていたのですが、物語が進むにつれて恋仲のライバルが現れたりするとなかなか話も面白くなっていきました。まるで映画の中のジェラール・フィリップみたい。個人的に多少性に合わないところもあるのですが、なかなか小味の効いた良い作品だと思います。ラストも自分好みですし。6点(2004-06-29 22:15:43)

3.  世にも怪奇な物語 1話目が一番制作費がかかってる?ジェーン・フォンダの美貌だけで保っている作品というような印象も受けたけど、あれはあれでなかなかに中世の独特な世界観を作り上げていて良かった。燃え盛る炎と黒馬が不気味・・・。個人的には最もストレート(?)で分かり易い2話目がお気に入り。監督はルイ・マル、一人の男が自分のドッペルゲンガーの存在に悩まされる。美男子アラン・ドロンの異常なサディスティック振りに注目。そして中でも一番人気の3話目。さすが巨匠フェデリコ・フェリーニといった感じで、冒頭の空港のシーンから明らかに異質な空気を感じる。怖さでも他の二作をずば抜けています。貞子やサマラを見て物足りないと思った方は是非どうぞ。7点(2004-05-30 10:13:03)(良:1票)

4.  浴室 快適だからと浴室の中で生活を送っている男が、ある日ベネチアのホテルに拠点を変え、最後にまたパリへと戻ってくるまでを描いた奇妙な映画。あらすじだけでも十分ヘンなのに内容はもっとヘン、モノクロというところが余計にシュールっぽさを醸し出している。主人公を演じている男の無表情な顔が始終不気味で仕方なかったのだが、ベネチアを沈めようと階段からジャンプしたり、一人ダーツ大会で勝手に盛り上がっている姿は馬鹿馬鹿しくて笑えてくる。原作は1985年にフランスでベストセラーになった小説が元で、原作者自らが脚色を担当しているとのこと。この本ちょっと興味あるぞ。6点(2004-03-26 18:43:12)

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