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コメント数 304
性別 男性
自己紹介 つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。

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1.  夜がまた来る 雨、夜、影、ネオン、幻想的な光、ファムファタール、退廃的で行き場のない男と女。石井隆監督独特の映像表現によるフィルムノワール。 陶酔性を備えた独特の世界観を持った映画。 その世界で描かれる、男女の情念は時代性を超え普遍的なものとして存在する。 だから生きる事に疲れた時、時代に流されず在り続ける石井隆監督の映画に、あの世界のあいつらにまた会いたくなる。[DVD(邦画)] 6点(2017-01-13 22:53:40)《改行有》

2.  予告犯 《ネタバレ》 社会に負けた若者達が、社会に一矢報いる。その行動に移す事になった理由や行動の過程が過去と並行して描かれる物語終盤までは、心躍ったし引き込まれた。(過去の生田斗真と関わる人たちの悪意ある態度が極端だったのは気になったものの) 戸田恵梨香が生田斗真を追跡するシーンも「その男、凶暴につき」を思い出すような長回し、追う側の粘着性、追われる側の徒労感をよく表現していた。 ただ終盤に向かうにつれて明かされる真実が、シンブンシに免罪符を与える事に終始しすぎではないか。平たく言えば「本当は良い人」にしようとしすぎではないか。 どんどん物語が個人的な問題に収束し矮小化していくし、彼らの行動を正当化するにしては、もうあまりにも多くの犠牲が出てしまっている。 最後まで感動に頼らず、ダークヒーローとして突き通して欲しかった。 そしてその攻撃的な姿勢こそが他にはないこの映画の魅力になるのではないか。[DVD(邦画)] 5点(2016-06-27 19:22:14)(良:1票) 《改行有》

3.  八日目の蝉 女性の強さを改めて感じました。話の内容もさることながら小豆島の美しい風景と島全体の暖かい雰囲気が印象に残りました。[DVD(邦画)] 6点(2012-02-07 22:14:39)

4.  欲望(1966) 《ネタバレ》 何かが起こりそうで結局何も起こらない映画。公園での写真の真相の追求から話が広がるかと思ったら、いっこうに話が広がらない。その不条理さや若者のあさましさなどが作品の魅力的な部分なのでしょうが、自分は映像は素晴らしいとは思ったものの中身に魅力を見出す事ができませんでした。そもそも中身なんて最初から存在しなかったのか?とさえ思う有り様。考えれば考えるほど作品の魅力から自分から遠ざかって行っているような感覚です。[DVD(字幕)] 4点(2008-03-12 20:01:22)

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