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1. 容疑者Xの献身
堤真一の映画でした。映画っぽく出来上がったのは彼のおかげな気がしました。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-07 22:02:18)
2. 40歳の童貞男
あれ?意外にいい映画でした。まぁ童貞の人を笑いものにしちゃいけません、イコール、完全なコメディであってはいけない気が。ということでハートウォーミングな話で、よかったのではないかと思い、最後のアクエリアスのシーンはハッピーでよい。汚い言葉や差別的な用語が頻発しますが、愛情表現の裏返しみたいに聞こえます。コメディ映画でもなかなか私は笑いませんが、結構笑わせてもらいました。しかしアメリカの女性は積極的だ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-06 01:42:32)
3. 善き人のためのソナタ
《ネタバレ》 途中からずっと、どうしてヴィースラー大尉がここまではまり込んでしまったのか、わからなくなってしまいました。あれほど冷酷だった人間が、どうしてここまで変われたのか。見終わってから、彼は体制に虚実を感じ始めていたからこそ、ドライマンの芸術や生活に人間性を見出すことができたのだろうと思いました。
そうやって感じた芸術や人間性にこれまでの生活や価値観を投げ出し、精神的自由に向かって歩き出したヴィースラーの姿が悲しくもあり、嬉しくもあり。映像も美しく、見ごたえがある映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-18 22:28:41)《改行有》
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