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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。 |
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1. 用心棒
《ネタバレ》 まずは映画館を思わせる飲み屋の暗い空間からの「覗き」、次に火の見やぐらからの「高見の見物」をしていた三船が、やがて渦中の人となり危害を加えられ「目も当てられない」姿になる。やがて傷も癒えた三船による大掃除。クロサワの長所は、視のテーマが明確なことにある。[映画館(邦画)] 8点(2011-04-03 11:53:09)
2. 欲望(1966)
《ネタバレ》 緑の公園の木々のざわめきのなかでシャッターをきりまくる。写真の中に映り込む殺人事件。引き伸ばし(Blow Up)作業だけで見せる映画は、いうまでもなく、コギト主義的な認識のあり方に対する根本的な反抗(こういうナイーヴな表現も似合う時代の映画)である。[映画館(字幕)] 8点(2011-03-20 06:54:57)
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4 | 21 | 8.30% |
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5 | 37 | 14.62% |
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6 | 45 | 17.79% |
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7 | 49 | 19.37% |
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8 | 42 | 16.60% |
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9 | 23 | 9.09% |
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10 | 20 | 7.91% |
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