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1. 妖星ゴラス
今や大半の人が生まれる前の映画。
今見れば、いろいろ突っ込みどころはあるけど、
戦後17年でこんな作品ができたのはある意味驚き。
日本にこれからの夢と可能性があった時代。
元気と知恵と全世界が協力すれば地球も動かせる
という事で、いい映画じゃないですか。
衝突する惑星を原子爆弾なんぞでぶっ壊すより
ずっといい。時代と科学は進んだが、人の心は後退していないか
と思わせる映画でした。[インターネット(邦画)] 10点(2024-12-22 04:10:35)(良:3票) 《改行有》
2. 黄泉がえり
《ネタバレ》 邦画で最も好きな映画のひとつ。欠点もかなりあるが、
当時、予想以上にヒットしたのは、純愛だからかな。
竹内結子さんが亡くなられたので再度鑑賞。
タイトル通り黄泉がえる物語なのですが、いろんな
黄泉がえる人がいて泣かされます。
草彅くんも頑張ってますが、これは竹内結子の映画です。
この作品のあと「いま、会いに行きます」が上映されて
竹内結子が確固たる女優になったと思います。
ただ本当に黄泉がえってもだれも驚かないので黄泉がえって欲しいと思いました。
映画と残酷な現実を想った次第です。とにかく残念。
ただ、この作品を観た全ての方の心の中には永遠に生き続けていると思います。[インターネット(邦画)] 10点(2020-09-29 21:49:30)(良:1票) 《改行有》
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