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1. 予兆 散歩する侵略者 劇場版
《ネタバレ》 そうか、こちらも劇場版が存在したのですね。
ドラマのほうでも観ていましたが、なんとなくこのシリーズにハマったんですよね。
現代版の「怪談」みたいな雰囲気が好きで。
あっちのキャスティングよりも地味なようでいて、必要十分。
素人目的にも、予算や士気に余裕がある気がします。
コンプラ的にも。
地上波のような世界では仕事をしづらくなった、製作者や演者の受け皿になって面白い物語を観られれば、私たちも幸せです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-19 02:33:16)《改行有》
2. 予告犯
《ネタバレ》 自分の倫理観や価値観からしたら『?』ってところも多かったですが、
社会の歪みで苦しんでる若者を主人公にした辺りは良かったかな。
物語として最後まで楽しく観れました。[地上波(邦画)] 6点(2017-01-12 05:47:39)《改行有》
3. 八日目の蝉
《ネタバレ》 特殊、特殊、特殊な境遇の映画ですね。
感情移入の余地がない。
自分の倫理観では処理しきれないような気すらします。
もしこの出来事をニュースとしてみたならば『とんでもねぇ誘拐犯だ』と断罪するところですが、映画として観ると当事者にしかわからないこともたしかにあるわけで。
しかし『子供が欲しい』ってよく言うけど、アレって『赤ちゃんが欲しい』ってことなんですかねぇ?
なんかぬいぐるみが欲しいように聞こえて、正直違和感を感じます。
幸いこの映画の登場人物たちは、幼い命を蔑にするようなところはなかったのでその点は良かったかなと思いましたし、だからこそ希望の残るエンディングに繋がったのかと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2012-09-08 01:11:26)《改行有》
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