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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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21.  ラ・ジュテ 静止画にナレーションのみという手法は確かに今までにお目にかかったことのない斬新なものだったけど、それが良いか悪いかは別問題。ショートフィルムにも関わらず妙に退屈な展開に辟易してしまった。「12モンキーズ」を観ていなかったら、正直ストーリー自体も分かりづらい。[DVD(字幕)] 2点(2009-06-25 16:19:22)

22.  ライアー ライアー 明らかなコメディアンでありながら、映画の主役を堂々とはれるルックスを兼ね備えたジム・キャリーの価値は大きい。この映画は彼のコメディ要素を存分に織り込んだ作品で笑えることは間違いない。しかし、映画としてはインパクトに欠ける。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-24 15:52:19)

23.  楽園の瑕 時間軸をずらしたストーリーが破錠気味で、風貌や名前も混同するので感情移入がほとんどできなかった。しかし、ウォン・カーウァイとクリストファー・ドイルによる映像世界は圧倒的に美しく、その映像美で引き込まれた部分が大きい。スローモーションによって画像をブラしただけのアクションシーンには魅力がなかったが、その他の映像感覚はやはり秀逸だった。ストーリーがもう少しまとまっていれば、かなりの秀作に仕上がったと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-06-23 23:33:41)

24.  ラッシュアワー 意外に息が合っているキャスティングは良かったと思うが、他のジャッキー映画と比べると大した出来ではない。どこかジャッキーの存在感が薄いように感じた。まあ単純に楽しめるので文句があるというわけではないけども。[映画館(字幕)] 5点(2009-06-23 23:33:07)

25.  ラスト・キャッスル ラストの顛末はあまりに安易で一気に拍子抜けしてしまうところだが、そこまでの展開は巧く、盛り上がりに富んだストーリーは楽しめた。ロバート・レッドフォードのスター性が役柄に合っており、作品の質を高めていると思う。複雑な心理状況に暴走する悪徳所長のキャラクター性も良かった。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 17:45:50)

26.  ラブドガン 久しぶりに永瀬正敏の映画を観たが、相変わらず彼は映画がよく似合う。それほどに演技が巧いとは思わないけど、いかにも映画っぽい格好良い台詞をさらりとそして意味深長に発することができるのは、彼ならではの映画俳優としての才能だと思う。その格好良さに宮崎あおいが加わりビジュアルのクオリティは殊更に高まっている。しかし、それだけではよくある“なんだかカッコイイ映画”で終わってしまうところだ。そこで、小奇麗な雰囲気を絶妙な具合に破綻させる岸部一徳の存在が光っている。 ところどころで奇妙な映像センスを見せる映画世界に、驚きと共になんだか見覚えを感じたが、なるほど、監督は鈴木清順と師弟関係だそうで、妙に納得。今後の作品にも期待したい。[映画館(邦画)] 7点(2009-06-16 12:59:38)《改行有》

27.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 クエンティン・タランティーノ、ガイ・リッチーらの映画から端を発し流行りはじめてもはや久しい“クライムアクション”というジャンル。多くの場合、「犯罪」を軸にした群像が互いを騙し合い、駆け引きながらせめぎあうことでストーリー展開のイレギュラー性を楽しむ娯楽映画であることが多い。 ただ、最近はあまりにも量産され過ぎて新鮮味は薄れ、すでにB級映画の定番ジャンルとなりつつあることも否めない。 が、この映画は少々侮れなかった。 まず目を引いたのは、映画の中の何気ない小物やインテリアのセンスの良さとこだわり感。椅子や自動車、電話や壁紙に至るまで細かなこだわりが画面に広がる。こういう画づくりのこだわりは、1シーンごとに価値を持たせ見ていて飽きが来ない。 映像的なこだわりに裏づけされるように、ストーリーの展開にも工夫がめぐらされている。 冒頭、衝撃的でミステリアスな暗殺シーンの連続で観ている者にインパクトを与えたかと思えば、主人公の登場と立ち振る舞いはライトに描かれ、一転して違うテンションのストーリー軸に引き込んでいく。 そしてクライマックス、物語の核心へ迫る時には、一気に悲哀と哀愁を漂わせる。そのテンションの転換の仕方が実に無理がなく、巧い。 良かったのは、ジョシュ・ハートネットである。なぜブルース・ウィリスがセカンドネームなのか疑問に思っていたが、映画を観れば彼がこの映画の主人公であることは納得。実に適役だったと思う。 その甘いマスクで一気スターダムにのし上がったのはいいものの、中々これという作品がなかったジョシュ・ハートネットだが、一昨年の「シン・シティ」に続き中々良かった。正統的な二枚目よりも、こういう一クセも二クセもある役柄が合っている。 昨年は欧米の娯楽映画をほとんど観なかった(というか当たりが皆無だった)が、今年はある種の原点回帰でハリウッド映画もよく観たいと思う。幸先は良い。 ※ネタバレ いや、原題の表記は気にはなっていたんだけどね。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-14 00:32:14)(良:1票) 《改行有》

28.  乱歩地獄 “乱歩地獄”と銘打ったこの映画が、もはや“まとも”な映画であるわけもなく、予想以上の錯乱ぶりが凄まじい。改めて、「乱歩」以外「乱歩」を評する言葉を持つものはいないと思う。 オムニバスの4作品すべてでパフォーマンスを見せた浅野忠信の存在感は、似合いすぎるほど乱歩ワールドにマッチして圧巻。 恐らく、江戸川乱歩映画が好きな人も、嫌いな人も、見たことがない人も、それぞれがある種の「地獄」を見るだろう作品だと思う。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-20 16:46:44)《改行有》

29.  LOVERS 純真に純朴に清楚にそして魅惑的に二人の男を惑わすという女を演じられる女優は、今チャン・ツィイーをおいて他に見当たらない。「HERO」に引き続いて色彩豊かな美しすぎる映像世界は見事だが、今作において「美」という言葉は、チャン・ツィイーのためにある。彼女の眼差し、佇まい、台詞回しそのすべてが美しい。そしてその希有な女優に対する二人の男優も見事だ。彼女のまっすぐな眼差しに対し、同様に凛とした視線を返す。謀を描いた映画であり、登場人物たちは各々を偽るが、その瞳に真の偽りは見当たらない。大陸の壮大で美しい景色に映える力強い俳優達の精神に圧倒される。[映画館(字幕)] 8点(2005-05-28 21:25:31)

30.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 この映画の主演にケビン・スペイシーを配したことは、ある意味でリスクだったと思う。なぜなら、「己の罪の真意を問う死刑囚」という役柄の時点で観客はあれこれと、彼の“正体”についての結末を必要以上に考えざる得なくなってしまうからだ。生半可の“答え”では、ほとんどの観客はこれまでの経験から「なんだやはりそうか」と気を抜かすことであっただろう。しかし、この作品は、そのリスクを最大限に生かし成功へと導いている。物語自体のアイデアも素晴らしいが、そこに敢えて、もはやこういう役柄に対しての“あざとさ”を観客に持たせてしまう可能性のあるケビン・スペイシーを配したことに、彼に対する絶対の信頼と作品に対する自信を感じる。 ラストのビデオ映像、デビッド・ゲイルがコンスタンスの顔を覆ったビニールをさりげなく触り、すべてを終えたあの表情…。いやはや、全くもって素晴らしい。ケビン・スペイシーはまたひとつ高みへと登った。9点(2004-11-15 15:11:26)(良:2票) 《改行有》

31.  ライトスタッフ 音速飛行、宇宙開発に実際に挑んだ男たちの生き様を描いた展開は、非常に興味深く濃厚なリアリティはあった。しかし、長い尺のわりにはそれぞれのキャラクターの人物描写に深みがなく、ドラマ性が伸び悩んだ感がある。トップパイロットでありながらひとり宇宙開発に対し背を向けたイエーガーの存在を全体的にもっと強調してほしかったと思う。6点(2004-02-04 18:26:27)

32.  ライフ・イズ・ビューティフル あまりに苦しい状態でありながらも、愛する息子のためにひたすらに陽気にふるまい嘘をつき続ける父親の姿がたまらなく悲しい。演技、演出ともにロベルト・ベニーニの力量は素晴らしかったと思うが、個人的にはどうしても好きになれない映画だった。あまりに悲しいラストの顛末はまともに見ることができなかった。まあ、つまりは素晴らしい反戦映画だとは思う。6点(2004-01-08 19:16:41)

33.  ライブ・フレッシュ ペドロ・アルモドバル特有の人間関係の熱っぽい濃厚さは感じるが、「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥー・ハー」などほどの物語の完成度の高さはなかったように思う。冒頭、市街バスの中で息子を産み落とすペネロペ・クルスが印象的だった。5点(2004-01-08 18:49:31)

34.  ラスト サムライ この映画のもつ価値は、あらゆる意味において計り知れない。クライマックスの合戦シーン、おもわず身震いと同時に「見事…」とつぶやいてしまった。勝元の眼差し、氏尾の剣技、たかの静粛さ、SILENT SAMURAIの寡黙、そして日本の情景の美、この映画で燦然と描かれたすべては、現代の日本人が「忘れている」ではなく、もはや「知らない」と言わざるを得ない日本という国の美学、サムライという生き様の崇高さに他ならない。ひとつひとつのシーン、何気ない言動までもにこれほど感動と興奮を覚えた映画は本当に久しぶりだ。紛れもない傑作である。渡辺謙、真田広之ら日本人俳優たちは本当に素晴らしかったが、私はあえて、この映画をハリウッド大作として、尊敬すべき侍魂をもって体現してみせたトム・クルーズに深い賞賛を送りたい。 10点(2003-12-17 13:06:01)(良:1票)

35.  落下する夕方 基本的には淡々と3人の主人公たちによる恋愛物語が展開され、退屈になりそうになるのだが、所々の心を引きつける空気感が印象的な映画だった。一風変わった女を演じた菅野美穂の存在感が鮮烈。6点(2003-11-29 02:18:23)

36.  ラン・ローラ・ラン 常識を越えたストーリー展開が爽快感と痛快感に富み楽しかった。全編通して鮮やかな赤毛をなびかせて走る主人公を演じたフランカ・ポテンテがとても魅力的だった。まさに新感覚という言葉がふさわしいこの映画がドイツ発ということに正直、意外性を感じた。他にも「ノッキング・ヘブンズ・ドア」など、ドイツ映画の可能性を感じる。8点(2003-11-25 18:15:20)

37.  らせん ホラー映画が苦手な者にとっては、「リング」に対して哲学的な考察で展開していく今作は非常に興味深く面白かった。あまり評価は高くないようだけど、ストーリー的にはとてもよく出来た映画に仕上がっていると思う。7点(2003-11-18 15:10:29)

38.  乱気流/タービュランス 全然期待していなかった分、意外に見応えがあり満足度は高かった。こういう映画は多発されているけど、何か一つ秀でたものがあれば、それなりに面白くなる種類の映画だと思う。今作の場合はやはり、悪役のレイ・リオッタの異常ぶりが加点部分だった。6点(2003-10-23 16:34:24)

39.  ラストマン・スタンディング ご存知「用心棒」のリメイクであるが、ただただアウトロー的な暗さが続く一方で爽快感が最後まで無かった。それでも全体の雰囲気が良ければ見応えもあるというものだが、これといって引き付けられる描写もなく疲労感が残った。3点(2003-10-11 15:50:10)

40.  ラスト・アクション・ヒーロー ハリウッドの娯楽性の魅力に溢れた映画なので、エンターテイメント映画が好きな人は存分に楽しめる作品だと思う。映画ファンには嬉しい小ネタが散りばめられている。アクションスターはいろいろいるけど、この役にはアーノルド・シュワルツェネッガーがハマっている。6点(2003-10-02 22:14:31)

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