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41. ラスト・ブラッド
冒頭のシーンを見て、もしかしたら忠実なリメイクかも知れないと思った僕が馬鹿でした。
リメイクってなに?美味しいの?という製作者の声が聞こえてきそうなくらい別物になってました。
何故こんなコテコテアクションになってしまったんでしょうね。
これを見てしまうと、オリジナルが名作だったように感じられるから不思議です。
交通事故にでもあったと思って諦めるしかないくらい酷い作品でした。[DVD(吹替)] 3点(2009-10-23 15:14:12)《改行有》
42. LOVEHOTELS ラヴホテルズ
ラブホテルを舞台にした4本の物語のオムニバス作品。
映像的なセンスは感じたけど、内容は無いに等しい。
4作品それぞれつまらないのだけど、
記憶の片隅から消え去る前に内容を書き出しておくと、
1本目がクリスマス、2本目がさくらんぼ、3本目がおっぱい、4本目が眼鏡っ娘。
とりあえず原田佳奈が可愛かったことがせめてもの慰めだろうか。[DVD(邦画)] 3点(2007-06-07 14:55:14)(良:1票) 《改行有》
43. ラストシーン
麻生久美子が可愛い以外に見所のない映画ではあるけど、
こんなくだらない映画でも作ってる人たちは一所懸命なんだろうなと思うと
出来上がった映画の駄目さ加減に涙が溢れそうになる。
テーマがどうとか、ストーリーがどうとか、そういった部分じゃなくて、
基本的な映画の作りとして駄目なのが更に悲しい。[DVD(邦画)] 3点(2007-01-03 17:30:46)《改行有》
44. 落陽
日活が創立80周年を記念して、
50億円の巨費を投入して製作した超大作映画になるはずだった作品。
満州事変以降の中国大陸を舞台にした歴史ものであるが、
その後の日活が辿ることとなる未来をそのタイトルによって予言してみせたという意味で、
時空を超越した壮絶さを感じずにはいられない問題作。
というわけで、そんな予備知識は無しに見始めたのですが、普通に駄作でした。
もしかしたら、この作品は近未来型双方向インタラクティブ映画なのかも知れない。
どう考えてもありえないとんでも演出に対してツッコミを入れつつ、
どれだけ粗を探せるかというゲーム感覚を観客に提供しているとも言えなくはない。
そういったタイプの作品に興味のある方は是非ご賞味ください。
1点(2004-03-12 08:30:51)《改行有》
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5 | 312 | 15.45% |
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6 | 389 | 19.27% |
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7 | 426 | 21.10% |
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8 | 323 | 16.00% |
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9 | 125 | 6.19% |
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10 | 22 | 1.09% |
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