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プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介 もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。

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1.  ラブ・アクチュアリー おしゃれでなんか後味もよく(ほろ苦いところもあったけど)、元気になれる作品。できれば一人では見たくなかったけどね…。テーマが簡潔明瞭なので、登場人物の多さは気にならなかった。どれも個性が強いのでむしろ分かりやすかった。何より脚本・構成が相当練られたんだなぁと感心する。メインにしたい2、3のストーリーの間にちょっとしたアクセントのあるストーリーをはさみながら、本線を邪魔しない程度のさじ加減で効果的に構成されていく。それが違和感なく受け入れられた。終わったあとこの人たちは一体どうなったの?と忘れられている人もいたけどね(汗)。笑えるし、幸せになれるし、いいんでないの?8点(2004-07-12 21:26:51)

2.  ラウンド・ミッドナイト 雰囲気のいい映画ですね。ジャズは普段聴かないけど、心地よくて思わず心に染み入っていく感じでした。デクスター・ゴードンが自伝を演じているかのような存在感で、デイル・ターナーという人の魂を受け継いでいたかのような感じがしました。あのしゃがれた声や、大きな体でおぼつかない足取りが印象に残っています。6点(2004-02-25 15:25:41)

3.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 個人的に武士道精神というものは好きではないんだけど、激動の維新時代に西欧からの風に負けず、自分たちの道を貫き通した彼らの生き様というのは十分に見てとれたかな。まあアメリカ人が描いた世界観だから、映画にするにあたって人間ドラマに仕立て上げようというくささが見てとれて、観賞直後は大したことなかったかもと思ったけど、あとからジワジワきた。やっぱり冷徹に人を殺してきたことを悔いているトムの気持ちになったら武士道精神には共感できるよね~。癒しの世界に導かれたというか、日常では静をたしなみ、戦場では激しく動の部分を出す、そういうけじめというかわびさびの部分に深く惹かれていったのは何か分かる気がするなぁ。「サケ~、サケ~!」は切かなったよ。彼の視点から描いた作品であったから、武士道というものが新鮮で、美しいものに見られたね。一番印象に残ったのは、最後機関銃を連射した後に、政府軍の兵士たちが屍に向かい土下座をするシーン。日本人たるもの、表向きの姿が変わってもその精神はみんな一緒なんだなぁと思い、争いというものは常に無駄なものでしかないことを思い知らされたね。7点(2004-02-05 21:35:10)

4.  ラリー・フリント 《ネタバレ》 これってフィクションじゃないよね?ラリー・フリントの自伝的な物語で、彼の人生のハイライトとなる部分だけに焦点を当てて作られているので、非常に展開がスムーズで分かりやすかった。しかし一大成金のラリーでも、最高裁で提示された保釈金の額(400万ドルとか?)にはギョッとしてたね。やっぱあそこまでいっちゃうと無理なんだろうかね。周りから卑猥な目で中傷されても最後まで己を貫いたラリーはエライっすよ。彼は自由な愛の形を雑誌で表現してたけど、現実世界では奥さんには最後まで不憫な思いをさせてしまったことを悔いてたんだろうなぁ。アルシア役のコートニー・ラヴは劇中、年を取るごとにどんどん派手になってたね。ヤクとかにハマって最後はエイズで死ぬという悲劇的な人生だけど、一人の男を誠実に純粋に愛した女性だったと思う。獄中の夫を訪れるシーンや、会社ではみごにされて苦悩しているシーンとかすごい切ない胸中を本当にうまく役になり切って演じてたと思うよ。6点(2004-01-29 03:10:27)

5.  ラウンダーズ 「スタイリッシュ」という言葉がピッタリくるね。テーマをかなり絞って描かれてたのもよかった。エドワード・ノートンが大好きなので彼目当てで見たのだが、毎回違う印象を残してくれる役者さんだ。しかし今回はジョン・マルコヴィッチに軍配。真のギャンブラーとして最後は受けて立つ姿と、緊迫感のある間を持った演技は何度も一時停止したくなってしまった(こっちが緊張してしまって)。6点(2004-01-26 23:11:26)(良:1票)

6.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 ナチの描き方は人それぞれだろうけど、「戦場のピアニスト」を見た後だっただけに生ぬるく感じた。 まぁ、基本が家族愛なのでナチは演出の一部分だったんだろうけど。イタリア語とドイツ語が混じって言い争いのシーンなんかは分かりづらかった部分はあった。 やっぱりロベルト・ベニーニがコメディ出身なだけにこんなに明るい(しかし裏を返せば非常に悲しい)映画ができたんだと思う。 必死に子供に恐怖心を植え付けないため、ユーモアのある手振りを交えてゲームの説明をする姿… 瞬時の発想力は普段から開放的に、自分の流れるままに生きてきた主人公だからできた芸当だと思う。 本当は恐くて、つらくて、悲しい末路が待ち受けていることを知りながら…そういう気持ちを汲み取ると、グッとくるものがありました。6点(2003-12-06 01:31:29)《改行有》

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