みんなのシネマレビュー
satoshiさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 54
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 いわずもながら、映画の良し悪しはプロットの良し悪しではない。それを映像や編集でいかに見せるかという点も重要。本作はその意味で監督の職人芸が堪能できる一編。一例がジュリエット(キーラ・ナイトレイ)をめぐる横恋慕のエピソード。結婚式のシーンから始まるこのエピソードで、監督は明らかに新郎の友人をゲイであるように描いている。新郎と並んだバストショット、パーティーでの憂鬱そうな表情。セリフでも「彼のこと好きなんでしょ」と質問されて否定してみたり。このミス・ディレクション(意図的な誤解への誘導)の演出によって、観客は「この男はゲイだ」と思いこまされ、それが、結婚式のビデオを見たときの感激につなげられている。見事です。にぎやかし役のローワン・アトキンソンをストーリーを転がす中に当てはめていく手腕も鮮やかでした。最後に用語の確認。オムニバス映画とは、「乗合バス」から転じた用語で、完結したストーリーを詰め込んで一本の映画にしたもの。日本映画なら森田芳光の「バカヤロー」、洋画ならタランティーノの「フォー・ルームス」。本作はいろいろなストーリーが絡み合ってはいますが、あくまでも一本のストーリーなので「オムニバス」と呼ぶのはふさわしくないでしょう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-06-07 21:42:06)

2.  ライトスタッフ これに10点をつけずして、何に10点をつけるか!というくらい、最高の映画。航空機の音速突破と宇宙開発の先陣争い。操縦席からの主観カットを交えた映像は迫力満点。政治家を戯画化したり、適度にユーモアを交えながらつづられる男たちの姿には「かっこいい」という言葉以外浮かばない。エド・ハリスやジェフ・ゴールドブラムらの若い頃が見られるのも楽しい。 10点(2004-06-19 02:30:44)《改行有》

011.85%
1611.11%
223.70%
31222.22%
4611.11%
559.26%
659.26%
7712.96%
8611.11%
923.70%
1023.70%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS