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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. ランペイジ 巨獣大乱闘
巨獣大乱闘というのは実に楽しい。
どんどん突き進んで飛行機壊しちゃって、ビル登っちゃって、鉄塔壊しちゃって。
劇場の大画面で観ると迫力ありますねぇ。
ああ、B級好きで良かった嬉しい!と思う瞬間でした。
そのうえ、ドウェイン・ジョンソンさんが愛に溢れた素晴らしい演技で。
こちらも思わずジョージに応援しちゃう。
ああ、素敵な師弟愛。
こちらはB級らしからぬ出来の良さに、得しちゃった気分です。
次回作があったら良いな、期待大。
こんどは何が巨大化するのか?
ワクワクしちゃいます。[映画館(字幕)] 8点(2018-06-03 17:13:36)(良:1票) 《改行有》
2. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 作品公開時に劇場で鑑賞し、その素晴らしさに感動。
しかし帰宅し、レビューをと思っても自分の気持ちが上手くまとまりまらず。
「ラ・ラ・ランド」のレビューを書きたいと思いつつ、年を越しました。
そしたらなんと、劇場で再上映されるとの嬉しいニュース。
ワクワクしながら劇場へ足を運びました。
オープニングの高速道路のシーンは最高!
車のドアを開けるタイミングもばっちりで、カラフルな衣装や弾む音楽にうっとり。
「ロシュフォールの恋人たち」大好きな私には至福のひととき。
セブとミアの現実にありそうな関係。
その心情を歌いながら踊りながら、しかしセリフではなく演技で観客に伝えており秀逸。
特にミアのエマ・ストーンさんの迫力と本気に惚れ惚れしました。
ミュージカルのお決まりの、現実ばなれした歌いはじめから語られ、そこからリアルな世界にじわじわと感情移入していく。
ミュージカル作品であっても、複雑な心情を描き切ると言う快挙を成し遂げたと思います。
こんなにも深く描けるんだと感心しきり。
歌、音楽、セリフ、衣装、ロケ地、すべてのバランスの良さは監督はじめスタッフのセンスの良さだと感じました。
幾度も繰り返し観たい秀作。[映画館(字幕)] 10点(2018-01-15 11:13:20)(良:2票) 《改行有》
3. ラ・ワン
インド映画でゲームネタの作品とのこと、軽く考えていました。
男組と女組で歌ってダンスするのかな、と。
なんのなんの、期待を裏切って実に面白かった。
ストーリーが良いですねぇ。
子供の笑顔も良いし、主役の夫婦の演技も良かった。
だからありえないお話にも、気持ちをぐぐっと引き付けられました。
アクションの切れが良い。
動きが良い、撮り方が良い、見せ方が良い。
豪華なセットもあって、ありゃ~凄いなと満足。
そしてもちろん、歌は素晴らしいし民族衣装は美しいし、腰を回すダンスも上手いな。
さすが本場は違うと堪能しました。
これからは先入観を持たずにインド映画を楽しみたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-01-11 21:06:21)《改行有》
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