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1. ライフ・イズ・ビューティフル
この映画の素晴らしさはリアリティを追求していないところにある。下手に戦争の恐怖・収容所の悲惨さなどを描いていない。ドキュメンタリーとして見た瞬間にこの作品は非常に陳腐なものになってしまう。あのもはやうっとおしいくらいのベニー二の陽気・笑い・ユーモアそしてそれらが生み出す夢・希望・愛情こそがこの映画の最大のテーマなのである。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-28 06:30:28)
2. 羅生門(1950)
人間の本質的な部分であるエゴをあのような形で表現していることに驚いた。モノクロが作り出す映像美とカメラワークの斬新さは圧巻素晴らしいの一言に尽きる。ただああいったエゴの表現があまり好きではないんですよね。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-27 07:09:55)
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