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コメント数 1845
性別 男性

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1.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 1976年は世紀の名勝負を生んだF1シーズン、暴れん坊ジェームス・ハントVS頭脳派ニキ・ラウダ。互いのプライドを賭けた真剣勝負が漢同士の熱い友情を生む、実話に基づいたスポコン・ドラマ。レース中の事故で全身大火傷、それでも闘争本能が漢を戦場へと駆り立てます。それを待ち望んでいたかのように迎え入れるのもまた漢。富士サーキットでの天王山は目が離せませんでした。今年有数の傑作。[映画館(字幕)] 8点(2014-03-16 00:45:29)

2.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 約12年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。20年越しの戦争ヒーローアクション第4弾。グロテスクな虐殺シーンと大迫力の戦闘場面、映像に魅せられた今作。爆発の音響も凄まじい。上映時間わずか90分、白熱のアクションシーンを余すことなく全速力でぶっ飛ばした。シリーズ最高評価。[映画館(字幕)] 8点(2008-12-31 23:32:19)

3.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 数年ぶりに観賞。愛にあふれたクリスマス・カウントダウン。様々な愛のカタチをオムニバス形式で表現しそれぞれがXデーへと向かっていく、終始温かいムードと音楽に包まれたハートウォーミングストーリーですね。空港で再会を待ちわびた人々が抱擁し合うラストシーンは感動的でした。ゲスト出演のアトキンソンのおなじみ小ボケ、頂戴致しました。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-18 23:29:35)

4.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 13年ぶりのシリーズ第5弾、最終章。面のしわは年輪のように深く、まさに鬼のような形相のスタローン。メキシコでさらわれた、前田敦子みてえな義理の娘を取り戻す闘い。非道なる極悪兄弟。結局助けられず。終盤は要塞を拵えてゲリラ戦法、元グリーンベレー真骨頂。血みどろの復讐劇、アニキの心の臓をつかんだりっ。最後までランボーは乱暴者やな。ストーリー性は別として、良作。[映画館(字幕)] 7点(2020-07-04 02:18:57)(良:1票)

5.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 ディズニー名作を「超」実写映画化。実写と見違えるほどのリアルな映像世界。ワルい叔父貴に親父を殺され、思わず逃げ出しちゃったボク。すっかり自信喪失のボク。マンドリルにキツ~い檄を飛ばされて一念発起、卑劣な叔父貴に立ち向かっていくボク。王になったボク、星空に向かって「ガオ~ン」と咆哮。心配していたけど、百獣の王としての威厳を感じられた。良作。[映画館(字幕)] 7点(2019-08-12 23:51:32)

6.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 25年間の迷子に、グーグルアースが送る奇跡。異国の地にて良き養父母に恵まれカノジョもいて、何不自由ない生活を手にする。それでも幼き日の記憶を忘れられず、とにかくググってググって故郷にたどり着きホントの母ちゃんに再会。実話に基づいた、心温まるいいお話だ。良作。[映画館(字幕)] 7点(2018-01-16 00:02:17)

7.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 最凶の父親、リーアム・ニーソン。今作はムスコのためにムチャクチャする、ひと晩のオニゴッコ。オニさんはNY全土。黒幕は最愛のムスコを守れずマイハニーにビンタ食らって怒れるマフィアのボス、エド・ハリス。目の離せない追走劇。シビれるニーソンとハリスの一騎打ち。ムスコの家族だけは巻き込みたくない、けれど巻き込んじゃった、自らの命差し出してごめんなさい。それでも良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-14 22:19:52)

8.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 死後の少女の心の葛藤を弱冠16歳、シアーシャ・ローナンが熱演。ファンタジー描写に興ざめな場面もあったけど、娘を失った家族の悲壮感がすごく伝わってきました。[映画館(字幕)] 7点(2010-01-30 00:39:23)

9.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 空を夢見た勇士たちの爽快な長編冒険活劇。美しい地球を映し出した実写映像がふんだんに使われていました。実話を元に誰もが憧れる空の彼方を追い求める男たちのロマンが語られています。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 22:57:28)

10.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 国境を越えたバディ・コメディアクション。悪の首領・ケンジを演じる白のスーツをまとった真田広之は凛々しく華やかでした。エッフェル塔での剣闘は大白熱。[映画館(字幕)] 7点(2007-08-27 20:50:15)

11.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 底抜けに明るかったグイドの銃殺劇は衝撃的でした。ジョズエ役は天才子役ですね。甘い音楽を背景に、考え方一つでどんな苦しい事でも乗り越えていけると終始語っていました。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-09 22:50:08)

12.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 わずか10年前の映画なのに古さを感じたが、神戸と小樽を舞台とするストーリー性ある作品。学生時代の思い出が語られながら物語が少しずつつながっていく様子は名作「いま、会いにゆきます」を思い出されるものでした。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-06 14:05:01)

13.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 約6年ぶりの観賞。男の魂を揺さぶる熱き歴史大作。武士の心にほれ込み彼らと生死を共にすると誓うオールグレン大尉を熱演したのはトム・クルーズ、片言の日本語がチャーミングでイカす。官軍と侍、銃対剣の最終決戦は壮大にして凄まじいぶつかり合いでした。近代式ガトリング砲強すぎ。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-20 23:30:39)

14.  落下の解剖学 《ネタバレ》 法廷サスペンス。印象的なのは事件そのものでも法廷場面でもなくて、ガチの夫婦喧嘩。パリンパリン、バキ、ドコ、ガス…。壮絶なシバキ合い。マジギレの奥サマ。もう一度観る。[映画館(字幕)] 6点(2024-03-03 01:09:20)

15.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 三谷幸喜初監督のシチュエーションコメディ。豪華俳優を呼び集めて限られた状況と空間の中でドタバタやる、草創期から既にオイラの真骨頂だい。やり直しできねえ生放送ラヂオドラマ。頻発するハプニングを咄嗟の機転とアドリブで切り抜けていくスタッフとキャストたちが観ていておもしれえ。おバカなようで実はマジメ、異才の片鱗を覗かせる。[DVD(邦画)] 6点(2021-08-15 07:29:57)

16.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 オイラのマブダチは色素欠乏症の白いゴリラ、すなわち「ゴリ白」だけ。そんな孤独なオイラを、モンスター映画が似合うバリバリ肉体派のドウェイン・ジョンソンが熱演。アクティブな動きのゴリ白、悪党の美女アネゴを丸飲み。ファイナルバウトは大オオカミとの死闘。生きていたゴリ白、陽気に下ネタ炸裂。アーケドゲームの映画化。とにかく迫力で魅せるゴリラ・パニックムービー。[DVD(字幕)] 6点(2020-05-30 00:04:27)

17.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 レイプ犯で死刑囚のデビッド・ゲイルに対して、処刑4日前から女性記者が弾丸レポート。ムショのガラス越しから語られる真相。濃厚なサスペンスドラマを通じて死刑制度の賛否を問う。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-10 20:34:22)

18.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 中世の日本を舞台にした、黒澤明監督による名作サスペンス・ドラマ。雨降りの羅生門の下で、殺人・強姦事件について語らう3人。三船敏郎が鬼気迫る怪演。マチ子ちゃんは感情豊かに熱演。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-09-24 00:47:31)

19.  ラ・ラ・ランド 瞳の大っきなエマ・ストーンと瞳の小っちゃなライアン・ゴズリングによる青春恋愛ミュージカル。大傑作「セッション」の監督による2017年イチバンの話題作。中盤まではウタもオドリも軽くて、思わず夢の国へ飛んでしまうことも。終盤は重厚さを感じた。エマ・ストーンはその眼力と歌唱力でオスカーをゲット。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 20:19:31)

20.  ラストミッション 《ネタバレ》 ケヴィン・コスナー版「96時間」。妻子の信頼を取り戻すため、病魔に侵された体に鞭打つ元凄腕エージェント。愛娘に紫色のチャリの乗り方とダンスを指南。やってることは「96時間」にカブり、インパクトの弱さは否めない。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-18 22:01:04)

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