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評価順1
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1.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 久しぶりに鑑賞しました。 もう21年(驚愕!)も前の作品なのですが、私的には少しも古さを感じさせない印象です。 この手の「ハリウッドが異文化を描く」作品はとかく賛否両論ありますがそれは世の常で有り、 本作の場合は娯楽映画として和洋折衷上手く取り混ぜ絶妙にバランスさせた所に上手さを感じます。 (不愉快な思いをする人が少ない) 今回の再鑑賞で改めて渡辺謙演ずる勝元の絶対的な存在感に圧倒されました。 「和」と「礼」を重んじつつ、時代が明治に移り変わる中で殊更に過去を重んじる事はせず、 新しい事にも興味を持ち自分自身の人間としての懐を拡げる。 侍の生き方・生活を貫きながら英語も駆使し(恐らく独学でしょう)、海外の史実にも詳しい。 世が世なら、文字通り日本を治められる位に器の大きい、尊敬に値する人物なのだなと思いました。 そして、そう思わせる渡辺謙の「一演入魂」振りが素晴らしい。 近いうちに必ず再鑑賞し、その時は真田広之の演技に再注目してみたいと思います。[CS・衛星(字幕)] 9点(2024-05-10 10:39:50)
《新規》
《改行有》

2.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 《ネタバレ》 『御大ロバート・レッドフォードに「ナチュラル」が有る様に、俺には「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」が有るんだぜ...』と言う類のケビン・コスナーの独り言が聞こえてくる様な作品で有る。 スポーツものでも恋愛ものでも無い、とても中途半端な立ち位置の作品ながら、ケビン・コスナーの潔ささえ感じさせる自意識過剰さと、見目麗しきケリー・プレストンのお陰で不思議と飽きずに最後まで観れてしまう。 そして本作の監督が何とサム・ライミ! これが本作一番のサプライズでした。 それにしても、メジャーリーガーが大工道具で電動のこぎり使っちゃダメでしょう。 幾らなんでも危機意識が無さすぎです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-05 14:39:02)《改行有》

3.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 【再投稿 2023/5/8】 「前書き」 まるでタイミングを合わせたかの様に、心酔していた日本の偉大なミュージシャンが二人も亡くなられてしまった。 悲し過ぎる。 その中のお一人、坂本龍一氏のファン達へ贈り物の様にオープンした「109シネマズプレミアム新宿」。 音響監修だけでなく館内で流れる各種音楽も坂本龍一氏自らが手掛けたと言う。 入場料金は最も良い席で6,000円もしたが、坂本龍一氏への感謝とご霊前の意味も含め奮発した次第。 「本題」 映画鑑賞と言うものは、やはり鑑賞した時の自らの環境や、直面している問題・悩み、その時までに新たに得られた知識によって より芳醇な経験になるのだと言う事を改めて強く再認識した次第。 坂本龍一氏が手掛けた音響は素晴らしく、贅沢極まり無い豪華なシートの座り心地も良く濃密な3時間を過ごす事が出来た。 残念ながら坂本龍一氏の演技は大根(偉大なる)だったが、それを補って余りあるほどに見応えの有る作品だった。 奮発してよかった。 【前回投稿 2010/7/13】 私に取って、鑑賞する事で気持ちが「昇華」した作品の一つ。 23年前、YMOのファンだった私は「坂本龍一が音楽を担当しているから」という不遜な理由だけで劇場に足を運んだ。 確かに音楽は素晴らしかった。 だがそれ以上に、近代日本史に興味が有った事も手伝い、時代に翻弄されながらも気丈に生きる主人公に感情移入する自分が居た。 終盤、観光地と化した宮殿で主人公が王座の後ろから楽しそうに壷を取り出し、中からコオロギが出てくる~主人公の姿が何処かに消える・・・と言う描写に私は身体の震えが止まらなかった。 壷の中のコオロギ=囚われの身だった主人公に他ならず、壷から出てくる事即ち主人公が精神的にも・身体的にも文字通り「解放」された事で有り、それまでの長い間の主人公の境遇を思い返し、言葉で表現する事が難しい感情の昂ぶり=「昇華」を感じた次第。 淡々とした展開で人に因っては眠くなる映画かも知れないが、良作です。[映画館(字幕)] 8点(2023-05-08 16:11:03)《改行有》

4.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 う~ん... 難しい! 評価が難しいぞ!! 羊はキリスト教に深く関連する動物なので、多分、聖書を精読している様な方々ならば、 恐らく本作の言わんとしている事が、それが良い事なのかキリスト教への冒涜なのかどちらかは別にして良く判るのではないかと。 私? エセ仏教徒の私には皆目判りません。 ただ、物凄くつまらない作品化と言うとそうでも無く、終始適度な緊張感を伴った状態が続くので、 置いて行かれまいとテンション上げて観る行為はスリリングで面白かったのでこの点数で。 それにしても、ノオミ・ラパスって本当に個性的な容姿ですな。[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-17 16:21:23)《改行有》

5.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 CS放送を久々に観賞。対象年齢を何歳に設定したのか判らなくなる位に「大人向け」のシーンが多く、お子様連れでの観賞はお奨め出来ないけれど、よくもまあ、これだけの登場人物を一本の映画に上手くまとめたもんだと改めて思った。個人的には親友の妻に惚れちゃった男(何処かで観た事が有る顔だと思っていたら、何とWalking Deadの主人公! 出世しましたね)が、クリスマスの夜に紙芝居形式で本心を告白するシーンが一番好きだ。 ”Enough・・・(今はこれで充分だ)”と言う台詞も何だかグッとくる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-28 10:59:12)(良:1票) 《改行有》

6.  ランダム・ハーツ 《ネタバレ》 昼のメロメロドラマの様な映画。 この様な類の映画にハリソン・フォードが出演した事が驚き。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-10-16 21:59:30)《改行有》

7.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 良くも悪くも「お約束」の王道を行く映画。 「何故、お前はそこでそうする?!」と常に思い続けながら気が付けばエンディングでしたとさ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-21 13:38:29)《改行有》

8.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 不死身のドゥエイン・ジョンソンに巨大化頂いた方がもっと盛り上がったのではないかと。 スーパーご都合主義、見事なまでに観た後に何も残りませんが、仲間でわいわい観るのには最適ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-11 13:07:10)《改行有》

9.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 これ、コメディですよね? 結局の所、宇宙人侵略ものと言う事? 終盤、「破裂」する前のノオミ・ラパスの切れた動き(まさかCGではあるまい)には笑わせてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-08-06 13:20:51)《改行有》

10.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 徹頭徹尾、無駄な虚飾を廃した真面目な作風は好感度高し。 主演のデブ・パテル(線の細いお坊ちゃんのイメージを覆す渾身の演技!)や、 アカデミー候補も納得の印象的な演技を見せるニコール・キッドマンも素晴らしいが、 私が一番の拾い物と思ったのは、出番は少ないながらも真摯な演技を見せる主人公幼少期のお兄ちゃん役の俳優さん。 この人、これから来るかも。 それにしても、IT関連技術の進歩は誇張抜きで現在の魔法だと思う。 本作鑑賞がきっかけとなり、GWに幼い頃過ごした田舎の某都市に約20年振りに来訪する事となった。 旅のプランを練る時、本作よろしく某地図アプリで昔の記憶を辿りながらバーチャルシュミレーションをしたのは、 何とも言えない不思議な感覚だった。[映画館(字幕)] 8点(2017-05-09 00:28:31)(良:1票) 《改行有》

11.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 文句無しの10点。 胸熱くなるシーン多々有れど、私の一番はオンボロ車を妻となる女性の一言で別物の様に速く走らせるシーン。実話なのかどうか判らないけど、車好きの男として好きにならずにはいられない。[映画館(字幕)] 10点(2014-04-05 22:21:57)《改行有》

12.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 アミンを演じるフォレスト・ウィテカーはオスカーも納得の熱演。浮気をした奥様が見せしめにされる辺りからどんどん物語が暗く淀んだものとなり、不安でまともに画面を見ていられなくなってしまったが、終盤のジェームズ・マガヴォイが拷問されるシーンから繰り広げられる印象に残る台詞の応酬は深く私に突き刺さった。同じ場所に居て同じ空気を吸ってはいても、「当事者」と「傍観者」の間には拭い去り難い大きな隔たりが有る事を改めて思い知らされた。 グロ描写も多く拒否反応を示す人も居るとは思うが、それを差し引いても見応えの有る力強い作品である。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-14 09:30:40)

13.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 【以下、激しくネタバレ】 私は原作未読なので、素晴らしく良く出来た予告編の影響も有り観賞前は本作を「主人公が過酷な状況を知恵を駆使して生き延びる海洋サバイバル巨編」だと完璧に思い込んでいたが、結論としては本作は主人公の心理を美麗な3DCGで表現したユニークな精神映画だった。 どんでん返しとまでは言わないが、主人公が語る二種類の告解のどちらが本当なのか? 最終的な結論を観る人それぞれに委ねる構成は面白いと思う。 終了間際、保険会社の報告書に「トラと過ごした 云々」と記述されている描写がある。 これが何を意味するか... そもそも「トラ」とは何なのか... 無性に原作を読みたくなる映画だ。 [映画館(字幕)] 7点(2013-02-05 11:11:06)《改行有》

14.  ラ★バンバ 《ネタバレ》 人は良くて個性的だけど少々出来の悪い兄貴と、才能に恵まれ良く出来た弟の物語は古今東西共通の題材かと。 ドナ役の女優さん、この後何処に行ってしまったのか?[映画館(字幕)] 7点(2012-05-31 13:04:24)

15.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 再上映で本当に久しぶりに劇場のスクリーンで鑑賞する事が出来た。 濃密な3時間を満喫する機会を与えてくれた関係者の皆さんにまずは御礼申し上げたい。 本作がメカ好きな人を主対象に好みの分かれる作品であろう事は事実だが、やはり名作である事を再確認できた。 冒頭、音速に挑むチャック・イェーガーが馬上で試験機X-1と対峙するシーンはメカ好きの男達(当然、私もその一人)には鳥肌ものだろう。 メカ好きな男なら、誰しも自分の愛車(車・バイク)と初めて対峙した時、場所こそ違えど同じ様な心境になった事がある筈だ。 終盤、高々度飛行記録に挑むイェーガーの姿はまさしく孤高の存在。 銀色に鈍く輝くフライトスーツと黒いミリタリーブーツを纏う姿は文句なしにカッコいい。(今度オーバーオールを着てバイクに乗ってみよう!) マーキュリー7の中ではジョン・グレン役のエド・ハリスに注目が行きがちだが、アメリカ発の有人弾道飛行を成功させたアラン・シェパードを演じたスコット・グレンの渋さも捨てがたい。 色々多感な10代に本作を観た為、その後の私の人生に与えた影響は計り知れない。 初見時は余計なシーン有ると感じていたが、今回劇場で再見して全て必要なシーンなのだという事が判った。 20年の歳月が私の認識・感覚を変えたのだろう。 本作を「自己中心的なアメリカを単に正当化しているだけの映画」と評価する方が多いと聞く。 確かに多少はその様な傾向が感じられなくもないが、私は本作を「時代の波に翻弄されつつも、自らの生き方・自我を潔く貫き通した男達の物語」だと捉えている。 一生大事にしたい愛すべきNo.1作品と言わせて頂きたい。 蛇足:終盤、TVリポーターが言う”Go”の訳はどう考えても「やれよ」じゃ無いでしょう。『行け』が最適だと思うのですが・・・ [映画館(字幕)] 10点(2010-07-05 13:12:51)《改行有》

16.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 何だか暖かい気持ちになれる良作。 敢えてそうしているのだろうけれど、実在の人間であるマーゴさんの描写が生き生きとしていて良かった。 テディベアに人口呼吸と心臓マッサージをしてあげるシーンは素晴らしい。愛すべきワンシーン。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-13 21:40:23)

17.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 (続編作成の噂を聞いたので減点)私は一介の市民であり、TV等の報道機関を通じた情報でしかミャンマーで今何が起こっているか・これまで何が起こってきたのか?(これは世界各地で起こっている他の内線・紛争すべてに当てはまる)を知る術は無い。 同様に、緻密なリサーチに基いて作成されている事は容易に推測出来るが、本作はあくまでもフィクションに過ぎない。 だがしかし、私はハリウッドのアクション映画でランボーという主人公の視線を借り、今ミャンマーで何が起こっているのか、戦争の現場とは実際どういうものなのか?を私達の様な一介の市民に知らしめんとした、スタローンの志に対し強く敬意を表したい。 他レビュアーの皆様も書いておられるが、本作は過去3作とは比較にならない程、凄惨なシーンの連続である。 「スタローン主演のアクション映画」という軽いノリで鑑賞すると、正に横っ面を張り倒された様な気持ちになるだろう。 至近距離で爆弾が炸裂するとはどういう事か? 人が銃に撃たれると実際にどうなるのか?(痛いと感じる瞬間も無く人は原型を留めない程に文字通り「砕け散る」)という事は勿論、本作では私が今迄観て来たいわゆる「戦争映画」では敢えて直接的なシーンとして語られなかった、女性と子供が戦場でどの様な悲惨な目にあっているのか? も、直接映像として観客に提起してくる。 実際に戦争を経験された方々の目からすれば、本作の描写はまだまだ甘いのだろう。 だが、少なくとも私に取っては、TVの画面等で対岸の火事的にしか見えていなかった事を、本作を観る事でほんの僅かでも現実のものとして認識出来た。 又、今更ながら表面的なものでは有っても平和な国で毎日を過ごし、こうして「娯楽」の一つとして本作を鑑賞出来る事の有り難さと、同じ星に住んでいながら、生まれてきた国・住んでいる国・地域によってここまでの落差が現実に存在するという事に、ベタな表現ではあるが体が震える思いで劇場を後にした次第である。 私と同じ認識・思いを持つ方々が少しでも多くなる様、本作の鑑賞を可能な限り多くの方々に奨めたい。 本作はR15指定となっているが、出来ればこれからの世代である15歳以下の皆さんにも観てもらい、少しでも何かを考えるきっかけにしてもらうべきと思う。 「たかが映画・されど映画」(以下改訂)なんだけど、この内容で続編は作らないで欲しいなぁ。[映画館(字幕)] 8点(2009-11-19 21:26:02)《改行有》

18.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 DVDを購入し久々に鑑賞したので投稿。いや~懐かしい。確か、本作はお気に入りの女優さん目当てで初めて観に行った映画。 ジェニファー・コネリーは今でも充分以上に綺麗だけど、本作での初々しさも特筆ものです。 作品自体も家族向けの良作だと思います。 ラスト、自分の部屋で仲間たちに再会するシーンは再見時不覚にもウルウルしてしまいました。[映画館(字幕)] 8点(2009-11-13 18:50:29)(良:1票)

19.  ラスベガスをぶっつぶせ 予備知識ゼロで鑑賞。ブラックジャックの知識は無いが予想以上に楽しめた。ケビン・スペイシーは毒の有る演技をさせたら天下一品ですね。[映画館(字幕)] 5点(2008-06-02 15:17:28)

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