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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ラプラスの魔女 《ネタバレ》 この作品を擁護するのはかなり困難です。 東野作品の映像化はハードルが高いとはいえ、本作は最低レベルかと思います。 腹立たしいほど不満なのは、主要人物のバランスの悪い使われ方です。 一応「主役」扱いの櫻井翔がほぼストーリーテラーの役割しか果たしていません。 と、気取った表現してみましたが、要は単なる傍観者にすぎない・・ということです。 これは彼の演技がどうこうではなく、誰が演じても同様かと思います。そういった点で彼が気の毒です。 そのほかにも、本来であれば主役の相棒的な立ち位置にできるであろう志田未来、玉木宏がほぼ見せ場なく終わります。 高嶋政伸にしても前触れもなく味方になるなど、おそらく原作を端折って部分的に詰め込んでいるからかもしれませんが、話に入り込めませんでした。 素材を揃えたらそれなりに料理しろ!と言いたいです。 ほんと空しさだけが残るキャステイングです。 とにかく見せ場がない。謎解きの妙もない。 そもそも肝の部分がSFファンタジーですので、大味な結末になるのは致し方ないかもしれません。[DVD(邦画)] 3点(2019-04-16 00:10:27)(良:1票) 《改行有》

2.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 少し前にたまたまチャンネルを合わせたテレビ番組やっていたのを思い出しました。 その時に食い入るように最後まで見てしまいましたが、これが良い意味で予告編になってくれたようです。 本作も最後まで食い入るように見ることができました。 映像、音楽、サクサクと進む構成・・・すべてが心地よかったです。 グーグルアースを絡めてくるあたり、いかにも現代ですね・・・ 作品のネタに使えそうなテクニックを実話が先にやってしまった感じがします。 最後の最後にきての”ネタバレ”も心憎い。 ほんと、アンビリーバボーですね(^^;[DVD(字幕)] 8点(2017-11-01 23:17:44)《改行有》

3.  ラスト・デイズ・オン・マーズ 何となく期待していたのですが、最初からB級臭丸出しの雰囲気に嫌な予感。 年に何回かある「なんだこれ?」という失望感を味わいました。 感想の書きようがないつまらなさ。 時間返して・・・ [DVD(字幕)] 1点(2015-03-15 22:50:31)《改行有》

4.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 再三見たようなストーリーではありましたが、映像と音楽に乗せられてしましました。 おそらく映画館の効果で好印象3割増し。その影響で点数も3割増しになっていると思います。 正直なところ、妄想がブツ切りに続く序盤は退屈でした。 また、現実描写があまりにもリアリティがないため、妄想と現実との区別がつきにくく、いつ妄想オチになるのか疑って鑑賞していたことも事実です。 ラストも平凡です。 ただ、色々考えることはなしに「癒し」を得るには極めて良作だと思います。 下品なシーンがなく、ストレスになる展開もなく、無害な作り。 クスリ程度の笑いや小ネタ的な伏線の使い方のうまさ。 そして、髭面の新上司も含めどこか憎めないキャラクターの面々。 そういった要素が相まって後味は爽快でした。 まさに「元気があれば何でもできる」の映像化。 粗捜しすることなく「馬鹿になれ」の精神でおおらかに鑑賞すればきっと楽しめます!   (※なお、吹替に関しては一切関知しておりません。)[映画館(字幕)] 8点(2014-03-19 23:58:29)(良:2票) 《改行有》

5.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 F1自体にそれほど興味はないですし、この2人の闘いをリアルタイムで見たことがありませんが、それでも充分に楽しめました。 F1をまったく知らない人でも、年間チャンピオンがどうやって決まるかくらいを簡単に抑えておけば大丈夫だと思います。 何より対照的なキャラクターの2人がどちらも存在感があったことが良かったです。 おそらく主役にし易いのはジェームズ・ハントだと思いますが、本作はどちらにも偏りすぎず見事なW主演の作品に仕上がっていました。 ストーリーは予告編からイメージしてたよりも淡々と進み、ブツ切りになっているせいかそれほど抑揚はなかったと思います。 例えば2人が殴り合うとか、ニキの例の復活シーンをもっと派手にするとか、もう少し脚色を加えてもいいかなと思うこともありましたが、これでいいんでしょう! この淡々とした感じこそが、拳で語る、いや、マシンで語るリアルな"男の友情"なんです! ラストのレースは、舞台が日本ということで贔屓目ですが、最後まで熱く"観戦"させてもらいました。特にスタートの緊張感が印象に残ってます。[映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 12:49:58)(良:2票) 《改行有》

6.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 芸術点は申し分なく高かったです。 ストーリーについては、難破したときの生々しさに胸が痛くなりましたがここがピークでした。 その後は話が進むにつれ何やらおとぎ話のような内容に興醒めしてしまいました。 ところが最後の2つ目の話を聞かされて大納得。 この2つの話のうち後者の話と考えるとスッキリしました。 これまで見たものとは違ったタイプの大どんでん返しです。 ただ、劇中の記者や報告書と同様に私も前者ととらえたいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-12-23 17:59:34)《改行有》

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