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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラ・ラ・ランド もう一つのタラレバの過去と現実、ラストはちょっぴり切ないですね。 でも、もし初めての出会いが完全無視ではなくキスだったとしても、彼らの価値観では同じような運命が待っていたのでは?[地上波(吹替)] 6点(2021-07-22 22:49:40)《改行有》 2. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 自分の子を産むより不幸な子を養子として育てる方が幸せと本気で思える人がいるんですね、25年目の再会と同じくらい衝撃的です。ネタバレ的なタイトルでなければもう少し感動できたかも。[地上波(字幕)] 6点(2019-11-18 22:51:30) 3. ラストベガス 劇中のセリフとは裏腹に、誠意も友情も愛も伝わってこない映画でした。大御所俳優さんたちの更なるご活躍をお祈りいたします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-08 14:45:15) 4. ラッシュ/プライドと友情 常に死と向き合ってトップを争う二人のレーサーの壮絶な精神と素直でない友情に引き込まれる。F1に興味はないけど実話のドラマチックなライバル関係は見応え十分。雨の中の最終戦、ジャパングランプリに富士山が見えないのが寂しい。[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-10 23:12:10) 5. ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密 体はボロボロなのにただただおいしいラーメンを作り続けるひたむきさは結構響く。奥さんを亡くしてからの生き方がとてもロマンチックで切ない。大勝軒は池袋系も永福町系もあちこちで食べたけど、早朝から並んだり閉店の日に9時間も待つ気にはなれない。しかし、何時間待っても山岸さんのラーメンを食べておくべきだったと思わせてくれる映画である。[地上波(邦画)] 7点(2016-06-13 17:34:06) 6. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 「作者の意図を十分理解してください」みたいな隠喩的な映画に見えますが、宗教観は別として、極限状態での生存本能や食糧確保の倫理観は伝わってきます。船上で4頭の動物が絡む所や主人公とベンガルトラの駆け引きに引き込まれますが、喩えの中身より映像から溢れだす緊迫感に圧倒されます。きれいでリアルなCGの迫力は3Dでなくても見事でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-14 02:39:50)(良:1票) 7. ラブ・アゲイン 《ネタバレ》 主人公、浮気妻、妻の同僚、ベビーシッタ―、息子、息子の先生、イケメンナンパ師、年の離れた長女等が絡み合ってのあり得ないラブコメ。ストーリーは原題の如くクレージーで愚かだが最後はすっきりと爽快感十分のシナリオ。娘の恋人へのビンタ2発もいい感じだったが、この邦題ではクレージーで愚かな愛は伝わらない。[地上波(字幕)] 7点(2015-12-07 23:04:47)
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