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21.  リバー・ランズ・スルー・イット 大自然の風景にかなり助けられていますが、話としてはそれほど面白くないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-11 00:40:23)

22.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 やたらと雨の暗いシーンが多いのは、香港ノワールっぽいものもちょっとはやってみたくなったのでしょうか。ところが、その流れで登場したかもしれないジェット・リー先生が異様に強すぎたのは、制作側からは誤算だったのでしょう。彼がちょっと動くだけで、どんなガンアクションよりもカーアクションよりもはるかにスリリングな光景が、一瞬にして形成されてしまうのですから。まともに彼をキャラクターとして動かしてしまうと、メル&ダニーでは勝てないことは一目瞭然なので、どうみても出番が削られまくっているっぽいのも無理ありません。格闘演出の人、どうやって主人公コンビを勝たせるのか、苦労したでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-20 01:47:19)

23.  リーサル・ウェポン3 あれこれ凝ろうとした1や2と違って、アクション・コメディの定番のようなオーソドックスな作り。しかし脚本は割と頑張っていて、小ネタがずらっと並んだ幕の内弁当のような感じです。難点は、1も2もそうだったんだけど、尺が妙に長くて、ともするとすぐにダレる方向に行ってしまうこと。この種の作品の基本は100分以下でしょ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-19 01:36:14)

24.  リーサル・ウェポン2/炎の約束 マニュアルにあるようなシーンが連続しているだけだし、ところどころのコメディチックなところもかえって逆効果だと思う。パッツィ・ケンジットちゃんの懐かしさに+1点・・・するまでもないか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-06-16 00:58:35)

25.  リーサル・ウェポン 今見ると笑っちゃうような場面も多数あるが、当時はこのコンビは本当に格好良かったのだ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-13 03:06:53)

26.  リリーのすべて 《ネタバレ》 画面の美しさ、色彩の落ち着きといった点は特筆すべきなのですが、それと反比例するかのように、登場人物に葛藤や衝突や逡巡がない。つまり、ドラマになっていないのです。トム・フーパー監督には、「英国王のスピーチ」でも「レ・ミゼラブル」でもその傾向がありましたが、演出に関しては、悪い方に加速してしまった感じです。一方で、それを大きく救っているのが主演2人の頑張りで、監督からは大した方向性の指導がなかったのを、役者自らがシーンの意味を考えて必死で役を作っていったのがよく分かります。ただ、脇役がほとんど物語の上で機能していないので、それにも限界はあったわけですが、それでもこの2人はよく頑張ったと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-08-20 00:18:00)

27.  リング(1998) びっくりするほど怖くないのです。それは、何かが起こる前提としての登場人物の日常生活が、全然描かれてないから。したがって、それが揺さぶられたり破壊されたりする恐怖感なり逸脱感が発生してきません。輪をかけて、役者の演技もみんなぱっとしないし、撮り方も平坦でべたっとして奥行きがないとなれば、見るべきところがありません。[CS・衛星(邦画)] 1点(2017-08-09 22:44:16)

28.  リベンジ・マッチ まあ、どうみてもキャスティングありきの企画モノなので・・・中身に突っ込むべきものではないと思いつつも、やはり、作品としての底の浅さと上滑り感は拭いようがない。アーキンとベイシンガーも、ただ出ているだけで、活用されてないです。音楽もせっかくトレヴァー・ラビン先生なのに、全然生かされてない・・・。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-30 04:46:39)

29.  リスボンに誘われて 《ネタバレ》 たった一冊の本だけが原動力となって、授業を抜け出した教師がそのままベルンからリスボンまで行ってしまうという、何とも素敵な謎から始まる導入部。その後も、各俳優陣の的確な演技と表現によって、物語は気品を失わず、一本の糸がどこまでも紡がれ、いつしか全体としての織物を完成させていく(その間、同一場面多視点ネタもちらほら)。その過去の探求が、自らを「退屈な人間」と卑下する主人公にも、微かな、しかし確実な変化をもたらす着地点に収斂する様式美。どこまでもじっくりと味わい深い作品です。[DVD(字幕)] 7点(2016-11-08 00:58:22)(良:2票)

30.  理由なき反抗 別に不良なら不良でいいんですけど、どんな不良なのかが表現側できちんと定まっていないと、見ていても面白くないのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-27 00:51:12)

31.  リトルマン・テイト 何が表現したいのかよく分からない作品。天才が英才教育のスーパーコースと通常人同様の日常生活の狭間で悩む、なんていうのは手垢のついたような古典的なテーマだし、そもそも二者択一で考えるべき問題でもない。それと、母親にジョディ・フォスター、博士にダイアン・ウィーストというキャスティングはいかにもミスマッチで、違和感ありまくりだった。むしろ、ジョディは博士役に回って、母親はエレン・バーキンかホリー・ハンターあたりにやらせるべきだったと思うが(ゴールディ・ホーンでも可)。[DVD(字幕)] 5点(2016-08-08 01:36:42)(良:1票)

32.  離婚しない女 連城三紀彦原作ならではの、特殊な設定における男女間の機微を描く作品、になるはずなのだが、一つ一つの描写が実に浅くて、登場人物の背景もなければ変化もない。神代監督はこの時期、テレビの2時間ドラマですらも「蛇苺」や「瑠璃の爪」といった物凄い作品を出していたはずなのに、何で映画ではこうなってしまうのかな・・・。千恵子を恋に積極的な女、美津子を奥手な女と、いつもとは逆の役柄に当てた意図についても、分からなくはないが、結果として成功しているとは思えない。千恵子と美津子の共演シーンという奇跡の貴重さに対して4点。[DVD(邦画)] 4点(2016-03-24 22:44:54)

33.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 かりに現在の依頼者に過去の事件の真犯人疑惑(あるいはその確証)があるとしても、その依頼関係を継続したまま、さらにその依頼者の手続を利用して手掛かりを露出するなど、まったく論外です。したがって、法廷ものとしては0点なのですが、サスペンスとしては終盤までまあまあスリルを維持する出来ではあるので、点数はそこに対して。しかし、依頼関係の点は措いたとしても、中盤で早々にルイスが自認してしまうのは、心理の綾を削ぎ、面白くなくしてしまっていると思う。あくまでもルイスは全部否認し続け、主人公もどっちに進むべきか迷う、の方がはるかに良かったと思うけど。あと、マリサ・トメイが老けちゃってるのが残念。[DVD(字幕)] 5点(2015-06-29 03:11:27)

34.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 最初の全員揃っての食事のシーンだけで、登場人物それぞれの駄目っぷりと、俳優陣の呼吸の合い具合に笑いが止まりません。全員が欠点まみれな割に不快感が起こらないのは、制作者の対象に対する愛情が満ちあふれているからでしょう。クライマックスの、ほかの人に比べて明らかに貧乏くさい服装の一家が、ちっとも揃ってない格好悪いダンスを嬉々として踊るシーンの何と素晴らしいことか!あと、アーキン爺さんやアビゲイル・オリーブちゃんのインパクトが若干目立つ感じですが、あえてこの作品の最大の功労者としては、トニ・コレット・ママを挙げたい。いろいろ変な人たちが集まっている中で、あのように一見して特徴のなさそうな人ほど、演じるのが難しいはずです。[映画館(字幕)] 9点(2014-09-23 02:00:18)(良:1票)

35.  竜馬を斬った男 《ネタバレ》 せっかく佐々木唯三郎という人物を題材に選んだのであれば、幕末の時代における彼の立ち位置を明らかにした上で、坂本竜馬が何をしようとしていたのかを明確にし、その中で佐々木がなぜ竜馬を斬ろうと考えたのかということを提示しなければならないはずだが、見事にそれらが全部すっ飛ばされている。輪をかけて、各シーンの切り方やつなぎ方が、悲しくなってくるくらい、ぶっきらぼうで雑。情報だけ台詞で一言言わせて、すぐ次に行く、だなんて、ほぼ素人作業レベルの脚本です。[映画館(邦画)] 3点(2014-08-17 21:55:32)

36.  リトル・プリンセス 《ネタバレ》 冒頭の変てこなファンタジー的描写には一体どうなるのかと思いましたが、終わってみれば手堅くまとまったなかなかの作品でした。主人公に意思がきちんとあるところ、それと人間の「想像力」の価値をテーマとして賛美しているところがよい。イジメ描写が予想していたよりかなりあっさり風味なのもほっとしましたが、さすがにこれはあっさり過ぎるような・・・ラストが予定調和的に見えて、高揚感が減少してしまいます。[DVD(字幕)] 5点(2014-08-05 02:40:10)

37.  略奪愛 《ネタバレ》 この作品は、もともと、フジ系の2時間ドラマ「となりの女」として放送されたものなのです。あまりに出来が良かったので、脚本を一部修正して映画化されたということです。「となりの女」は、原田美枝子・奥田瑛二・南條玲子というキャストで、「危険な情事」的展開をベースとしつつも、主人公が段々とおかしくなっていき、かつその中でも孤独と哀切を感じさせる描写が実に見事で、ビデオに録画したのを何回も見ました(DVD化してほしい)。さて、「となりの女」と本作の最大の違いは、こちらでは、本妻が夫の浮気に途中で気づき、しかもその相手も特定し、夫に対してそれを明確に追及しているということです。そのため、三者間の心理的やりとりの綾の部分が削がれることになり、結末のインパクトを弱めています。また、「となりの女」では、ラストのところで、主人公が包丁を手に歩み寄る→夕方、夫がいつものように帰宅する→返り血まみれの主人公が洗濯物をたたんでいる→カメラが一人称で動き、血まみれの包丁と本妻の遺体が視界内に入る、という流れ(しかもこの間台詞なし)のフィニッシュが強烈だったのですが、こちらでは、主人公と本妻が延々ともみ合いになったり、不審を感じた夫がただちに家に急行したりと、三流のサスペンスもののような締め方になってしまっています(何でそんな改変をしたんでしょうか)。というわけで作品としては大きく落ちてしまうのですが、「となりの女」の存在を後世に残した価値はあまりにも大きいので、それも含めてオマケ。[DVD(邦画)] 7点(2014-06-22 01:51:41)

38.  リトル・マーメイド(1989) 《ネタバレ》 王子と出会うまでの前置きは妙に長すぎ、逆に出会ってからはすべてがあっという間。つまり、あまり深く考えずに適当に作ってしまったということです。あと、字幕版で見たのですが、全般的に声優の発声がえらく弱くないか?[DVD(字幕)] 4点(2013-12-14 23:08:54)

39.  リンカーン 結局、デイ=ルイスの個人技と、美術や衣装関係の職人芸に寄りかかった内容になってしまったんだなあ。スピルバーグの場合、自己主張があればあるほど良い出来になっていて、何かを立てようとしたり、何かに忠実になったりすると、消化不良気味になってしまう気がします。サリー・フィールドやデヴィッド・ストラザーンの見せ場が思ったほどなかったのも意外。特にサリーは、久々の話題作登場で期待したんだけど。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-06 21:33:31)

40.  リカウント 《ネタバレ》 この硬派な題材に挑戦し、しかもその軌跡を忠実に残そうとした制作者の誠実な姿勢だけで、作品としての十分な価値がある。ケヴィン・スペイシーの真面目一本の役柄というのも実はなかなか似合っているが、その彼を筆頭に、俳優陣にも気合が感じられる。内容的に一番驚いたのは、連邦最高裁でもきちんと「弁論」があり、「審問」があるということ(日本とは大違いだ)。他方、間違って投票できなかった人が数万票だなんて、日本だったら集計方法以前にそこだけでアウトだと思うんだが・・・こういう制度論の違いも垣間見えて面白い。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-16 01:51:33)

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