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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リトル・ブッダ 《ネタバレ》 西洋人がブッダを描くとこうなるのか、という感じ。やたら派手ではありましたが、物語としての脚色は案外少なかったように思います。キアヌ・リーブスもだんだんそれらしく見えてくるから不思議です。 しかし問題は、おそらく半分以上を占めていた現代の場面。青みがかった近代都市シアトルと土色のネパールの対比は映像的に見事でしたが、やることなすこと胡散臭くていけません。突然坊主が訪ねてきて「生まれ変わりだ」などと言われても、霊感商法としか思えないでしょう。それに、いつの間にか「生まれ変わり」が3人に増えているし。どこぞの教団がカネを出して作らせたプロパガンダ映像なのかなと。 だいたいブッダの修行と「輪廻」の関わりについては、何一つ説明していません。その後の仏教はともかく、ブッダ自身は「生」や「現世」にしか興味がなかったという話も聞いたことがあります。古典『ブッダのことば』などを繙いても、たしかにそんな感じです。まあ個人的に宗教的なものが好きではない、というだけの話ですが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-12-23 02:39:14)《改行有》

2.  リバー・ランズ・スルー・イット 人間の生涯にわたる喜びも悲しみも愛憎も、悠久の大河に比べれば「夢幻の如くなり」といったところでしょうか。その境地に達するまで、少なくとも私はまだまだ時間がかかりそうです。美しい景観を主役に据えるのもいいですが、もっと人間のドラマを丁寧に描いてくれよと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-04 19:53:32)

3.  リーサル・ウェポン4 回を追うごとにアクションシーンはいよいよエグくなり、命がいくつあっても足りないような状況の連続。また回を追うごとに友情シーンはいよいよベタベタになり、甘ったるくて見ちゃおれんという感じ。要するに「もっと、もっと」を追求しているうちに、限界まで来てしまったということでしょう。その意味では、まさに欲望の資本主義を体現したような作品です。それで結局、「リーサル・ウェポン」の意味は最後までわからないままでした。もしかしたらジェット・リーのことたったのか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-22 01:06:35)

4.  リーサル・ウェポン3 結局、最初と最後のビル爆破シーンが最大のハイライトかなと。特撮ではなさそうに見えたのですが、だとすればすごいです。 肝心の中身は可もなく不可もなく。ご苦労さんという感じ。だいたいコンビものの宿命ですが、本作は特に、2人の友情物語が鼻につきます。それと、警察署内におけるフレンドリーな職場環境も嘘くさい。「ボウリング・アローン」なアメリカ人の願望が反映されているのかもしれません。 で、やっぱり前2作と同様の疑問が残ります。「リーサル・ウェポン」とは何を意味するのでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-01 03:52:19)《改行有》

5.  リービング・ラスベガス 男の〝理想像〟を描いた作品でしょう。ふつう失業して酒に溺れ、家族も住まいも捨てたとなれば、行き着く先は野垂れ死にか、しかるべき施設への収容しかありません。アル中も辛いでしょうが、代わりに世の多くの成人男性が背負っているであろう労働や納税の義務も、家族を養うという責任も負っていません。日々、酩酊する自分の頭と体調と向き合っていればいいだけなので、ある意味で気楽なものです。ところが、そんな主人公は美人で聡明で優しくてなぜか自己評価の低い理想的な女性にたまたま出会い、愛してもらえる上に〝最期〟まで面倒を見てもらえる。これは宝くじに当たる以上のラッキーでしょう。日々、世のため人のためにがんばっている真っ当な成人男性でも、こんな女性にはなかなか出会えません。 結局のところ、この作品は表面上は「辛い、哀しい、悲惨だ」と言い募りつつ、その裏では「どうだ、うらやましいだろ」とほくそ笑んでいるような印象です。「絶望」を描いていますが、それは主人公の人生ではなく、誰もそう簡単に主人公のようにはなれないという意味での「絶望」です。というわけで、ひどく落ち込ませてもらいました。[インターネット(字幕)] 7点(2015-06-09 00:34:19)(良:1票) 《改行有》

6.  リング・リング・リング・涙のチャンピオンベルト いい役者が出てるし、長与千種も予想外にいい演技してます。それに、ところどころで“つか節”も散見されました。しかし、インパクト弱! ありきたりなスポ根ものでした。それ以上でも、以下でもありません。ところでこの作品、私はGyaoでタダで観ました。邪道ですいません。[インターネット(字幕)] 5点(2006-02-02 03:29:42)

7.  リチャードを探して 「リチャード3世」の世界と、映画づくりの舞台裏と、そこにかける役者たちの情熱が垣間見れる作品ですね。なかなか実験的でおもしろい。思わずシェイクスピアの作品を読んでみたくなりました。ついでに言うと、アル・パチーノが素で笑う姿を初めて見た気がします。8点(2004-03-28 02:38:52)

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