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1. リトル・ダンサー
見つけた夢に向かって走る少年ももちろん良いですが、やはり一番印象に残るのは意地を捨てて未来を息子に託す炭鉱系頑固親父と、別れの直前で素直に「寂しい」と告白する兄貴。この二人に涙腺干されました。9点(2004-05-23 01:37:59)
2. リトル・ヴォイス
全く外れの無い監督。細かい笑いから微妙な感情表現、人間関係まで隙がない。でもこの映画の肝は主役のLVの魅力そのもので成り立っている。すっかり惚れてしまった。彼女を閉じ込めていたカゴは、強烈な母でも外界への恐怖でもなく、実は愛する父親へのこだわりだったのでは。シャイなユアン・マクレガーが妙に似合ってました。8点(2004-03-17 01:10:41)
3. リベリオン
設定の詰めが甘く、練りきれてない感が満載。しかしバトルシーンはかっこよく、甘いなりにも感情が規制された世界、という設定はとても面白いと思った。主人公が感情を取り戻していく描写も意外に細やか。組織内最強の男が裏切る、という展開も燃えるものがある。セーラー服反逆同盟を思い出させる白い制服が渋い。7点(2004-02-27 22:16:21)
0 | 3 | 1.16% |
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1 | 3 | 1.16% |
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2 | 5 | 1.94% |
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3 | 11 | 4.26% |
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4 | 15 | 5.81% |
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5 | 4 | 1.55% |
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6 | 19 | 7.36% |
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7 | 43 | 16.67% |
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8 | 59 | 22.87% |
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9 | 65 | 25.19% |
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10 | 31 | 12.02% |
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