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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リミッツ・オブ・コントロール 《ネタバレ》 さほど大きなことは起こらないんだろうな~と思いながら鑑賞。 予想通り暗殺者とは言う設定の割には、地味にエスプレッソ飲んだりホテル?に泊まったり。 セリフも少ないし静かに静かに進むところが面白いなぁ。 ヌードの人が出て来た時にはちょっとズルイなぁと思いました。 もっと地味に淡々と進んだほうが私には良かった。 主人公はカッコイイのだけれど、そして近くから映しているのにも関わらず、心情が分かりにくかった。 そこが残念でした。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-29 22:01:38)《改行有》 2. リバティーン 確かに、万人向きの作品ではありません(笑) けれども私の趣味にはぴったりでした。 何の予備知識もなく、ジョニー・デップさんに惹かれて観に行ったこの作品。 暗くて不愉快で不幸せなのだけれど、実に面白い!! 17世紀に実在したロチェスター伯爵の凄まじい生き様を、こうもマニアックに描いてくれたなんて。 知的好奇心をも刺激し、ワクワクさせてくれる作品を劇場で観られて感激です。 不気味でお下品だけど、セリフの豊かさや芸術性の高さにも満足しました。 [映画館(字幕)] 10点(2006-04-10 22:07:03)《改行有》 3. RETURNER リターナー 金城さんと鈴木杏さんの掛け合いが楽しかったです。 この作品は西洋かぶれの感が否めませんが、新作の「ALWAYS 三丁目の夕日」ではオリジナリティを出せていたと思いました。 邦画なので好意的に7点[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-01 07:23:05)《改行有》 4. 緑玉紳士 劇場公開時から観たい~!と思っていました。 ついについにDVDに! オープニングから芸術性の高さにビックリ、うっとり。 そして緑玉紳士の可愛いこと、そしてひょうきんなんですもの(笑) 数々のトラブルにも「ほえ~。」とマイペースなところが◎ 最近はほどほどのCGにがっかりすること多くあり。 ところが「緑玉紳士」の手作りパワーにルンルン嬉しくなりました。 すっかり元気になりました。 \(*^O^)/ キャラクターの独創性が素晴らしい。 そして小道具のひとつひとつがいとおしい。[DVD(字幕)] 10点(2005-11-27 21:43:00)《改行有》
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