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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リチャード・ジュエル 実話ものを観るのに悩ましいのは事前に情報を仕入れるか否か。 私はこの事件について全く知らなかったので、そのまま知らずに鑑賞。 とは言っても、この映画では下手に勿体付けずに真実のみを次々に映し出して行くので、別にネタバレとか関係のない作りになっている。 いつものイーストウッド監督らしい無駄のない語り口でどんどん引き込まれて行った。 また、主人公のキャラクターが絶妙だった。凄い正義感に溢れるいい奴なのに、その裏の顔として色々と怪しい部分もあったりして…。 とにかく言えるのは、この手のジャンルの映画にありがちなマスコミの報道の在り方と、警察の不当な捜査。この2点について考えさせるのがテーマなのかなと感じた。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 19:23:13)《改行有》

2.  Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆 リゼロの世界観を深く知るという意味では観ておかなきゃならないんだろうけど、ぶっちゃけ知らなくてもテレビアニメは楽しめると思う。 結局2期に向けてキャラクター(今回はエミリア)の過去を描くというコンセプトなのでシリアスになりがちだし、いつものようにキャラクター同士の掛け合いを楽しみたい人には向かない。 逆にエミリアとパックがとにかく好きという人ならオススメできる。 終始、なんか物凄いバトルが巻き起こっているんだけど、敵の実態がよく分からないし、どうすれば勝ちなのか負けなのかすらルールがよくわからなくてそんなに入り込めなかった。[映画館(邦画)] 4点(2020-01-19 14:16:58)《改行有》

3.  Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow テレビアニメ版の肝とも言える“リセット“や、シリアスなバトルなどを期待する方には全くおすすめできないが、あの世界で繰り広げられる平和なひとコマ、ほのぼのとした日常系を楽しみたいという方にはもってこいの作品である。 全然関係ないですが、当方北海道に住んでまして雪がちらほら降り始めたこの季節に観るのにはタイムリーでぴったりな作品だったなぁと感じる。また、テレビアニメ版では後半出番が少なかったオズワールやベティの日常もたくさん観られるのでおすすめである。[映画館(邦画)] 7点(2018-11-19 20:01:43)《改行有》

4.  リグレッション アメナーバル監督だから『アザーズ』のような格調高いホラーを期待したけど、何かB級っぽかった。 悪魔崇拝という日本では馴染みの無い題材なので取っ付きにくい点もあってあまり入り込めなかった。 もうひとつ捻りが欲しかった。 イーサン・ホークとエマ・ワトソンの演技は良かっただけに惜しい作品。[映画館(字幕)] 4点(2018-11-14 18:19:36)《改行有》

5.  リズと青い鳥 「響けユーフォニアム」2期で重要なキャラクターだった鎧塚みぞれと傘木希の二人を主演にしてテレビ版2期のその後を描いた新作。 2期を見ていた方が二人の関係性について理解は早いが、独立したストーリーとなっている為、これ単体で観ても問題はないだろう。 終始物語はみぞれの視点で描かれる為、テレビ版とは違った雰囲気でとても静かな展開が楽しめた。 表題曲でもある「リズと青い鳥」が重要なテーマであり、自分を孤独なリズになぞらえるみぞれの様子がほんと丁寧に描かれていて感情移入させられる。 希は希で青い鳥の如く捉えどころがなく、そんな彼女の事が好きなみぞれはやきもきして‥‥。 果たして二人の友情の行方は? そして「リズと青い鳥」に隠された意味とは? それは観てのお楽しみ。[映画館(邦画)] 8点(2018-04-23 15:23:40)《改行有》

6.  リバーズ・エッジ 岡崎京子の伝説的コミックが原作らしいが、それほど心に響く物語ではなかったなというのが正直な感想だった。 時代的には90年代はじめかな?ウゴウゴルーガとか出てくる辺り。服装とかもダサいし空気感も古臭くリアリティがあった。 あと、登場人物が皆高校生に見えない。これはまあありがちなやつ。青春ものだけど、かなり暗い内容なので、カップルで観に行くのは止めたほうが良いと思われ。 二階堂ふみは脱いで頑張っていたが、あまり脱ぐ必要性を感じなかった。演技も良くも悪くもいつもの二階堂ふみといった感じだったし。 途中で度々挿入されるインタビュー形式の映像は何だったのか?そればかり気になった‥‥[映画館(邦画)] 6点(2018-02-16 19:33:32)《改行有》

7.  リップヴァンウィンクルの花嫁 ドラマ版として全6話からなる【serial edition】というものが存在していて、4枚組の豪華版Blu-rayに付属しているのでこの映画のファンの方には是非お勧めしたい。6話分合わせると4時間という大作で、劇場版にはないシーンが数多く収録されている。例えば、通信家庭教師の教え子も映像で出て来るし、劇場版ではあっさりしていた前半の新婚生活もじっくり描かれていたりする。後半では真白と部屋を探すシーンで3部屋くらい余計に回ったり、もう色々楽しい。また、劇場版にあったのに削られたシーンもあったりするので全てのシーンを合わせた完全版が観たいなぁと思ったり(一体何時間になるんだ?)。それと、劇場版では謎だった、突如白い帽子を被る黒木華のシーンが、ドラマ版のエンディングムービーだったという事がわかったのは収穫だった。[映画館(邦画)] 8点(2016-05-24 13:30:57)

8.  龍三と七人の子分たち 取り敢えず色々とやりたいネタがあって、それらを散りばめて1本にまとめた感じか。だから個々のネタは笑えるし面白いんだけど、全体通して見るとイマイチ締まりがない。もう少し笑いを昇華させつつもヤクザ映画として楽しめる内容なら尚良かった。緊張感のある中での笑いこそ武映画の魅力なはず。[DVD(邦画)] 6点(2015-11-18 01:55:42)

9.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 私みたいに園子温の映画だからという理由で観に行く人は少数派かもしれない。久々に女子高生が主役なので「自殺サークル」みたいに血みどろのグチャグチャなホラーを期待していたのだが、ホラーというより単なるコメディ映画でした。最初は何が起きているのかわからず、結構興味深く見れていたのだが、段々全容が見えてくるに従って興醒め。オチに至っては笑うしかないという。単に女子高生惨殺祭りとパンチラをやりたいだけやないかい! いい加減園子温に期待するのはやめようと思った。どうせ園子温のオリジナル脚本なら「リアル鬼ごっこ」じゃなくてもいいんじゃないの?全然違う内容じゃんこれ・・・。[映画館(邦画)] 2点(2015-07-13 22:28:06)《改行有》

10.  リトル・マエストラ 《ネタバレ》 有村架純が史上最高のかわいさ。適当に指揮棒を振って「皆さん大変お上手です」とにっこり微笑む彼女にヤラレテしまいました。しかし、そんな天使のような微笑みも最初だけ、急に素人オケをメタクソにこき下ろします(笑)コケにされて怒ってオケを辞めると言い出す蟹江敬三はステレオタイプな頑固オヤジでとても良い。釈由美子はキャラが中途半端な印象でした。変に真面目というか、マエストラを連れ戻そうとバスに走って追い付いて、長時間バスを止めて彼女を説得したり(どんだけ田舎?)、屋上に上がってマエストラに皆を説得させたり、自由過ぎる行動が目立ちました。ストーリー的にも後半に行くにしたがって粗が目立ちました。そんなに練習してる場面が無いのに急に皆上手くなっているし、唐突なバスケの試合のシーンは取ってつけたような印象でした。なので、ラストの別れのシーンでも全然感動はありません。有村架純が可愛いくて良い表情をしていただけに非常に勿体ない作品だなと思いました。[DVD(邦画)] 4点(2014-07-10 05:04:10)

11.  リアル 完全なる首長竜の日 全体的にセットからCGまでよく作り込まれていて、映像的には素晴らしい出来。ただ、物語がちょっとありきたり。10年前なら斬新だったが、今となってはよくある設定と言わざるを得ないだろう。また、前半で観客を騙す為だけにわざとああ言う見せ方をするのはどうも嫌いだ。思わず騙された~と言えるような凄いギミックなら許せるが、本作の場合は途中で薄々感づいてしまうのであまり意味がない。あと、一番怖かったのは首なが竜よりもフィロソフィカルゾンビ!あれは怖い、無表情で固まってるんだもん…。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-12-04 01:23:47)

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