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プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 「昔は良かった」という懐古主義ではなく
「良い映画は時代を超越する」事を伝えたく、
 昔の映画を中心にレビューを書いてます。

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評価順1
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1.  旅情(1955) 《ネタバレ》 いきなり暴言から始まる事をお許し願いたいのだが、私はこの映画におけるロッサノ・ブラッツィの役柄が大嫌いだ。不仲であるとは言いながら妻帯者、でもって「ビフテキが食べたくてもお腹が空いてたらラビオリを食べなさい」ってそこまで自分の下半身に忠実になってどうするねん!そこにマイナス点を入れる事にした。…ところがそれ以外は本当に名作。ベニスの街を映し出すショットの見事さ=主人公ジェーンにとっての「夢の世界」であったんだな、という点に物凄い説得力を感じてしまうし、小道具の使い方/カメラやくちなしの花などは印象深い。何より当時47歳のヘップバーンがアラフォーのハイミスを演じてしまって全く違和感を感じさせない、その存在感(恋へのよろめき・揺らめきを感じる)・演技力の素晴らしさは今の映画界には不在なのだなぁと思う。そして監督リーンの作品がやっぱり自分にとって一番映画が「総合芸術」だと感じさせる。多少の贔屓目がどうしてもついてしまうのでこの点数。【(2018年9月追記):上の方のレビューを拝見し、カトリック教会そして信者の、離婚に関する考え感覚に付いて私失念しておりました。何とも恥ずかしい限り...とはいえやっぱりロッサノ・ブラッティの役柄は苦手なのでこのままに。日々これ、勉強ですな。】[映画館(字幕)] 8点(2016-05-09 13:44:00)

2.  離愁(1973) 《ネタバレ》 第二次大戦初期ドイツ軍のフランス侵攻が激化する中、疎開の為汽車に乗り込んだフランス人の修理工とユダヤ人であるドイツ女性との一抹の恋。とにかくラストシーンの素晴らしさにつきる。列車での疎開そして別れから3年後、男はレジスタンスとして捕えられた女との共謀を疑われナチスの秘密警察に呼び出される。彼女を「知っている」と認めたら彼もまた死刑になるのは自明の理だ。秘密警察の係員(ポール・ル・ペルソン=隠れた名演)に知らない旨を伝えたはいいが係員は彼女を呼び出し対面させる事で揺さぶりをかけてきた...。でラストは皆様のご想像通りなのだが、知らぬ存ぜぬが出来なかった男の想いそして彼を守る為に必死に抑えていた感情が崩れ号泣する女、ジャン・ルイ・トランティニアンとロミー・シュナイダーの演技とその心情を表す効果音やカメラワークがベタだけどいいんだよなぁ。「旅愁」「旅情」「哀愁」同じようなタイトルの作品多いけど混同しないように。機会があればぜひ...にもかかわらずDVDはもちろん廃盤。おいおい~。(追記:2016年にTSUTAYAの「隠れた名盤発掘コーナー」シリーズで待望の復刻。機会があれば)[映画館(字幕)] 8点(2015-08-02 17:56:05)

3.  リリー 愛すべき佳品、この言葉に尽きるMGMミュージカル。レスリー・キャロンは「パリのアメリカ人」よりも絶対にこっち。蛇足的なナンバーも無い、時間の短さも好印象。映画会社の皆さま、同じ作品を「~キャンペーン」で飽きるほど繰り返し売るのもいいけどこういった小品にも光を当ててくださいよ。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-11 21:44:15)(良:1票)

4.  龍が如く 劇場版 《ネタバレ》 ファミコン黎明期からのゲーマーである私(ほぼ引退)だが、「Football Manager」「龍が如く」といったSEGA作品は惰性で続けている。今回このレビューを書いたのは最新作「龍が如く7」の発売もあったので一応確認の為。なんというのか「ゲームやってる人にはわかるよね」みたいな作り方、やめていただきたい。特に龍が如くシリーズはゲーム中に挿入されるムービーシーンが配役演技、みんな完璧なのでどうしても実写にするとガッカリ感半端ない。この映画では各演者が一生懸命演技してる分(特に「嶋野の狂犬」真島吾朗兄さん=岸谷さんは素晴らしい)、脚本雰囲気がグダグダだと面白さも半減どころか駄目だこりゃ、なのであった。...たぶんもう二度と実写化という暴挙にはならないだろうがやるなんなら徹底的に、それこそ名作「龍が如く0〜誓いの場所」から桐生一馬一代記としてやってもらいたい。AmazonプライムとかNetflixで。因みに極私的「龍が如く」シナリオベスト5は「0>1>7(新作はシナリオだけなら『買い』です。RPG戦闘はかったるいけど)>4>2」です。おっさんの呟きでした。[DVD(邦画)] 2点(2020-01-19 11:02:11)

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