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1. リーピング
《ネタバレ》 イナゴシーン以外は特に迫力のあるシーンもなかった。宗教がらみの話は
結局日本人である私には実感できない部分も多い。でも、一見平和に
見える街が実は・・・みたいな話は結構好きですよ。
ヒラリースワンクを使わなくても別にいいじゃん、とは思った。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-23 22:43:27)《改行有》
2. リトル・ミス・サンシャイン
《ネタバレ》 うちの実家の雰囲気と結構似てて(どんな実家だ!!)親近感の持てる映画でした。
普通の人からみたら「そんなのありえない!」っていう事が多い映画なのかも
しれないんだけどね、いやぁ、、実際、ありえるんだよねぇ。変な家族の場合、
なんでも。
まず、「どんなシリアスな状況でも、なんだかコミカルな雰囲気が
漂う」「どんなシリアスな状況でも、とんでもなく場違いなことを誰かが
言い出す」これって、実際にはよくありませんか??ないの?うちだけ?
この映画のお父さんが本当にうちの父と思考がそっくりというか、
前向きに見えて、ズレまくってるんだよね・・・(うちのパパは第一志望の大学に
落ちて落ち込む娘にむかって、「学校の教科書をよく読め!!大事なことは
全部教科書に書いてある!!読めば来年は受かる!!」という父です。
ありがとう?パパ・・・(涙))
この家族、みんな考えとか、主義主張がバラバラなんだけど、オリーブちゃんを
愛する気持ちだけはちゃんと持ってる。
そんな「たった一つの共通項」のみで突っ走り、突っ込み、爆発していく。
何にも解決してないけど、「連帯感」が生まれただけでも素晴らしいじゃない。
っていうか、あんなくだらないコンテスト「負けるが勝ち」だからあれで正解だし。
最後の踊り、私は好きですよ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-08 16:26:47)《改行有》
3. LIMIT OF LOVE 海猿
《ネタバレ》 端役の人たちが結構頑張っていて、そのおかげで結構面白くなっていた
ような気がする。(吹越さんとか、三郎とか)。
でも、基本的に伊藤英明には「あ~、あのキノコの王子」加藤あいは「はりせんぼんの細いほうの人と似ている」との認識をひそかに抱いている私的には、二人のラブストーリーは「そんな事言ってないで、早く佐藤君を助けにいけよ!」としか思えず、
そもそも、来た道を忘れて迷っちゃう救命士の二人は、私が大塚寧々だったら
とっくに殴ってるわ!と思うくらい全てにおいて頼りなく、「はじめての
おつかい THE MOVIE」に段々思えてくるくらい、いろんな意味で緊迫感の
あまりない映画でした。配管の番号ってさ、イマドキ、データ検索できる
と思ってたよ。みんなで手探ししてるのにはプッ。[DVD(吹替)] 5点(2007-01-16 02:47:42)《改行有》
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