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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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1.  リヴィッド 《ネタバレ》 前作「屋敷女」で過激な暴力描写と展開に度肝を抜かれたわけで、今作では、どんな地獄絵図を用意しているかと思いきや、意外や意外、所々グロいシーンはありますが、倫理的にも前作と比較にならない程落ちついた印象です。 寝たきりの老婆が住む古びた屋敷に、隠された財宝目当てというおバカな動機で忍び込んだ主人公達に想像を絶する恐怖が待ち受ける、というB級ホラーファンが手拍子で喜びそうなくらい至極単純な大筋なのですが、照明やカット割りなど撮り方が実に巧く、単調ながらも飽きさせない。所謂ゴシックホラーのツボをしっかりと押さえている。 特に、老婆の一人娘アナが人形っぽくカクカク動くあたりがすごく怖かった。 ネタバレですが、この屋敷に住んでいる老婆、あの有名なホラー映画「サスペリア」の某バレエ学校出身というのが判明するんですが、イタリアンホラーの帝王ダリオ・アルジェントの大ファンという監督本人の談話もあり、どうりで雰囲気がそれっぽいと思いました。 技法だけに留まらず、唐突で脈絡のない様な展開はまさにアルジェント流。主人公の介護指導員がいきなり少女を殺してしまう伏線があるんですが、老婆の輸血用?それとも一人娘アナのため?前述、「サスペリア」の伏線もあるんで、この老婆自体が魔女の生き残りなのか?はたまた吸血鬼、別の化物なのか?でもアナは日光を浴びれないらしいとこを見ると吸血鬼なのかな・・・う~ん分からん。ほかにも、一人目の首を切られてしまうシーンで出てきた少女たちは何?生徒たちの幽霊か何か?まぁ結局正体不明で謎のままなんですよね。。それが狙いなのかな?? それと、主人公の巨乳美少女クロエ・クールーちゃん、両目の色が違うという設定で、エキセントリックな雰囲気と相まってすごく良い感じだったんだけど、この子の一挙手一投足が思い切りがいいというか、優柔不断というか、アナと体が入れ替わったのに平然としてたり(普通は動揺しそうなもんですが・・・)、ちょっぴり理解に苦しんですが、可愛いから許してしまう(笑)そういえば、ベアトリス・ダルがこの子の母親役で夢か妄想にでてくるんですが、「屋敷女」の強烈な印象が焼きついていたので、クライマックスで何かあるのかなぁと期待してたんですが何もなくて残念。 最後は、なんともいえない空虚感が漂うんですが、ファンタジーホラーというこの手の作品に相応しい最後ともいえる。 [DVD(字幕)] 7点(2013-01-20 22:49:10)(良:2票) 《改行有》

2.  [リミット] 1セットだけで展開されるドラマ故、棺桶はいったいどんな場所に埋められているか?電話の相手(容姿、主人公との関係)とその緊迫感や温度差の違いなど観客に色々と想像力を働かせる。そういう意味では、まるで短編小説を読んでいるかのようで面白かった。 アメリカ政府や大企業への皮肉めいた風刺をストーリーに絡めるあたりも現代的であり、ニュースや表に出さないだけで秘密裏に消されれしまう事実など実はかなりあるんじゃないかと思ってしまう。そういったあたりでリアリティもなかなかあり怖いと思った。 よく90分間もたせたなぁと思うが、本当に「もたせた」というニュアンス、時折退屈に感じてしまいました。。観客の想定外のアイデアが詰め込めれば違ったかもしれ [DVD(字幕)] 4点(2011-10-18 14:13:19)《改行有》

3.  リディック 何年かぶりに観返したのですが面白かった。 ヴィン・ディーゼルの役所以外すっかり覚えてなかったんだけども 新鮮な気持ちで鑑賞できた。妙に得した気分♪ こういうSF映画って自分にとっては好みなんですよね。 ストーリー二の次というか映像陶酔してしまう口でして・・・。 「砂の惑星」「フィフスエレメント」然り、業界評価も低く、興行的に大失敗した作品に 限ってツボにはまるという自分。俗にいう愛くるしい作品なんですよね。 この作品もそのひとつ。ディーゼルのこの作品に対する情熱はひしひしと 伝わってきたよ。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-11 10:27:03)《改行有》

4.  リミッツ・オブ・コントロール アルチュール・ランボーの詩文。 そして依頼人の言葉。 物語冒頭のシーンで語られた事こそ ジム・ジャームッシュ監督が観客に送った最大級のメッセージだと悟りました。 それを踏まえた上で観ると、より一層この作品に対する印象は変わってきます。 これまでの監督作とは明かに違うものの、叙情的な風景を切り取る手腕は相変わらず上手いし、被写体の捉え方、フレーム内の収め方、そして音楽の使いどころは抜群のセンスである。 抽象的、感覚的な見方が苦手な方は退屈するかもしれませんが、 本作は直感で見るべき作品であるといえます。 終盤、厳重な要塞への侵入。カットの切り替わりのみでシーンはないものの、 相手「どうやって入り込んだ!?」殺し屋「想像力だ…」 殺す相手に放ったこの一言、かっこ良すぎてシビれました。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-17 22:15:33)《改行有》

5.  リベリオン 《ネタバレ》 ある一定の規律で統制された未来社会という舞台がSF映画ありきとしてみると自分はすごく好きなんですよね。大半がハズレだったりするんですが、この作品は素晴らしい。アクションや映像だけに注目されがちですが、人間の尊厳とは何か?を深く考えさせられ、それでいて主人公の心・行動の変化にも共感がもてる。クライマックスの「まだだ・・・」の一言から始まる復讐劇は鳥肌もんでした。ラストは、結局、人間は同じ過ちを今後も犯していくのか?というアンチテーゼもありながら、子供が心を開いていたあたりに思わず笑みがこぼれた。ガン・カタ最高!プレストン最強![DVD(字幕)] 8点(2008-06-06 09:36:28)

6.  龍が如く 劇場版 当たりハズレが極端な三池作品ですが、本作は、ゲームタイアップ用、まさに商業用として作られた感ありありで、個人的には後者に入ります。ゲーム自体はやったことないので、世界観云々は分かりませんが、設定を活かしきれていないなぁという感じ。登場人物の関係もいまいちよく分からないまま物語だけ強制的に進むので気分的にも乗り切らない。ゲームをプレイした事がある人なら理解できるのでしょうか?その点が勿体無いと感じました。曲は良かったけどね。。[DVD(邦画)] 2点(2008-01-17 10:51:50)

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