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1. リチャードを探して
《ネタバレ》 このメタ映画の映画中映画である「リチャード三世」というのが、仮に独立した作品としてちゃんと作られ公開されたとして、そのメイキングとしてなら大変面白いのだろうけど、その映画中映画がどうもショボくて、そんなのを作るために喧々諤々あーだこーだやっているというのがどうも白ける。アル・パチーノの「少しでも多くの人にシェイクスピアに興味を持って欲しい」という制作動機は、言い訳だろう。予算が取れない中で、パチーノが、何とかして、ちょっとでいいからリチャード三世を演じてみたかった、というのがホントのところじゃないか?唯一の見所は、役者アル・パチーノの(素顔を含めた)魅力が存分に味わえること。[DVD(字幕)] 3点(2008-07-22 17:56:58)
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