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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. 陸軍
ラッパに合わせ行進する軍隊、はためく日の丸、昭和19年製作の陸軍省後援の映画だ。およそ内容は見当つくが、それでもお国のために身を捧げる精神や本心では我が子のことを案じながらも、表だってはそうはできないという当時の世相がよく現れている。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-07 06:07:22)
2. 緑園の天使
まったくありそうもない話を、ここまで堂々と作り上げたクラレンス・ブラウンに脱帽!
それと何と言ってもエリザベス・テイラー、前年の「家路」同年の「ジェーン・エア」と較べられないほどの演技の上達、馬好きの少女ヴェルヴェットを見事にまで演じている。恐るべき12歳である。これでは年歳が倍のミッキー・ルーニーも形無しであろう。
そのヴェルヴェットを陰になり日向になり支え続けたのが、母親ブラウン夫人。ドーバーを泳いで渡ったという自信に満ちた態度と存在感、それをアン・リヴェールが堂々と演じているのも光る。[地上波(字幕)] 6点(2011-05-27 23:07:42)《改行有》
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