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プロフィール |
コメント数 |
894 |
性別 |
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自己紹介 |
ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。 「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。 映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。 目指せ1000本! |
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1. リプリー
遠い昔に鑑賞。当時、『太陽がいっぱい』は見ていなかったので、比較することなく普通にサスペンス映画としては及第点。己を偽り、財産や恋人を手に入れても、嘘で塗り固めた幸福でしかなく幸せには感じられなかった。当然、秘密が綻び、愛の歪みによって悲劇が起こる。美形には見えない、マッチョになる前の貧相なマット・デイモンだからこそ説得力がある。[ビデオ(吹替)] 5点(2020-04-28 19:02:13)
2. リトルトウキョー殺人課
監修する日本人はいなかったのか。親分役でも口を出せなかったのか。あまりにぶっ飛んだトンデモ日本文化が逆にカルチャーショック。本人たちは大真面目なのだが、『キル・ビル』、『ラスト・サムライ』を経て、日本を取り扱った外国映画はこれと比べて随分マシになったものだ。短い上映時間と程良いアクション要素がアレすぎる日本文化の緩衝材になり、異文化コメディとして見るなら軽く楽しめるかと。[DVD(字幕)] 5点(2015-12-07 19:05:54)
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