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21.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 古い器物が化け物になるという発想はもう今昔物語の昔からあり、いにしえの人が身近に置き愛玩していた道具に、なにやら執着が付き添い怪しい奥行きが出てくる、って感覚はよく分かる。まして楽器という精神性の高い道具ならなおさら。それぞれの時代で持ち主の不幸を奏でながら流浪するバイオリン、ってな話。怖いのは何話目だったか、パガニーニを思わせるような音楽家、その浮気がバイオリンの音色の変化で分かってしまうってやつ。で妻はピストル撃つのだが、それは女でも男でもなくバイオリンに向けられる。恋敵はバイオリンなんだな。我々が支配し切ったつもりになっている道具というものも、そっちの側からこっちを見る視線を感じれば、けっこう怖い材料になる。[映画館(字幕)] 7点(2008-12-04 12:13:54)

22.  連弾 『クレイマー、クレイマー』から20年たつと、男女の役割りは逆転していて、かつては家をほっぽっていて責められた男が、今では主夫業がなさけないと子どもに見られている。男はつらいよ。竹中さんは「わびしさ」が好きな監督で、ラーメン屋でチラシの値段見比べてたり、観覧車に大人だけ乗らなかったり、なんてあたりで面目躍如。和室の中のグランドピアノもわびしいし、過剰にウケを狙ってしまうお父さん、ってのが一番わびしい。ただ映画もちょっと過剰にウケを狙ってしまっているところがあり。[映画館(邦画)] 6点(2008-08-15 09:45:18)

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